● 今日は朝から「お固い」VTRの台本を書いてました。お固いというより、センシティブ?か?要するに医療関係。あまりカジュアルだと怒られちゃう類いのやつ。まあ、割とそういう方が「お仕事」としてはやりやすくはあるのです。ふざけるほうが難しいし、センスを問われちゃうから。ただ、文字数多目なので、さすがに目がしばしばしてきました。作家業って、体力的には歳をとってもなんとかなる、と思ってたけど、こと、目に関しては全く駄目ですね。夜になるとしばしばしてくる!早く寝たい!
● 今日、へえ、と思ったのは「コミックボンボン」がYouTubeで復活して好調だという話。こちらは、出版不況で、ではなくやはり「コロコロコミック」と「おはスタ」のタッグにボッコボコにされて、というのが休刊の事情でしたけど、じゃあ、というわけで復活させたのが「コロコロ」に対抗するのではなく「おはスタ」に対抗して動画メディアとしてというところがミソ。しかし、この動画が149万回再生・・・。やたら、スライムの遊びが好きなんだよなあ、このチャンネル。そうか、子どもはスライム好きなんだよな。
● なるほど、書籍という形態よりも、子供のメディアであることにこだわったと。そこに関心しました。そう、どこにこだわるかが問題なんですよ。しかしチャンネル登録者が129万ユーザーとは。(と、言う意味で、色々勇気を貰いました)。
● 以前から識者の意見として聞くことの多かった「映像はフィルムが最強」理論。確かに、ビデオが映画クオリティで十分通用するようになった現在でも、『スター・ウォーズ』を始め未だに一部の作品はデジタルでなくフィルムで撮影されているわけですね。現状は家庭で試聴するのに4Kでさえまだ普及してないと思うけど、この先、長い将来、見せ方としてあらゆる可能性(たとえばVRの素材として、とか)を考えれば、8Kですら危ういのかもしれない。そう考えると、最新の機材次第で高解像度化できる「フィルム」と言うのはつよいんだなとあらためて思いました。作品としてのスケールの問題ですね。半面、ちょこっと、目先のことでやるにはデジタルが便利で最強、とも言えるわけで。
● と、今日もチョコミント案件。チョコレート分野で一番うまかったのが「ダース」のチョコミント。(そろそろ市場にダブついてきて「まちおか」とかのショップで安売り開始されたのでチャンスだ)そのアイスバージョンが発売になってます。
● で、これがどうか?というと、少々残念なことにスースー感控えめ。ガリガリ君にはかなわなかったか。しかし、それでもうまいと感じたのはチョコの美味しさ。さすが「ダース」ブランドです。コーティングのチョコの美味しさが抜きんでているので、満足感はとても高い感じ。スースーとのバランスは、もはや好みの問題なので、これが最高!っていう人、きっといると思います。