● 昼間は仕事で、収支計算とかをやってました。そう、こういうのも仕事なんですよね、これまで無縁だったけども。放送作家なんて、仕入れもない個人商売で、身一つで動き回るので、まさに日雇い感覚、さらには、同居人がいるとはいえ、お財布的には独身生活なので、実はお金の出し入れとかの概念が、良い年して欠落しているのです、オレは。要するに「作業」の経験値は積んで来たけど「ビジネス」は駆け出し、という事か……。そんなわけで、やたらに脳がダルい(笑)。フルーツグラノーラ、美味い!(まだブームが続いていて我ながらしつこいと思う)
● TSUTAYAが、とうとう「自炊」支援を始めましたね。「自炊の森」と違って、自分の購入した本に限るあたりは、ほど良い落としどころか?と思うけど、結局は、新しい体制やメディアの在り方に「法律」が追いつけないのがそもそもの問題なんでしょうね。個人的には「手持ちの本を裁断して」とまではいかないんですが、電子化されたお気に入りの本があれば、ダブっても購入するような気がします。(例:京極夏彦の小説裁断してスキャンは死ぬほど面倒っぽいからやりたくないけど、電子版あるなら再度購入しても良い。持ち歩けるようになるから)。もっとも、TSUTAYAってレンタルCDやってるカウンター横で、生CD売ってる時点で、すごいよなあとは思っているけど。
● ネット上で、JMPAのマンガ雑誌の部数データが話題になってたので、観てみたら……「週刊少年サンデー」、まじヤバいって言われてたけど……そうでもない……あ、そうか、前年比でどんどん落ちてるのか。考えてみれば、オレの高校の時は「サンデー」が勢いあったもんな。アニメ化といえば、サンデーだった時代。サンデーの流星があったからこそ、ビッグコミックスピリッツが生まれたとも言えるわけだし。オレは、当時低迷期のマガジンと、マニア誌(マンガ少年とか、SF少年少女マンガ競作全集とか、だったから、サンデー購読してた時期ってないんですけどね)。あと、ゲームアニメ情報誌だと、Vジャンプが圧倒的だ、という事実、意外に知られてないんじゃないすか?
● 高知県が「塩卵かけご飯」というのを提唱しているという記事を読みました。どんな感じなんだろう?家でためしてみてもいいもんなんでしょうか?とにかく卵かけご飯大好きなので、食べる機会があったとしても「ハズシ」たくはないんですよね。貴重な卵かけのチャンスをふいにしてしまう事が怖い!!今度、やってみるか……。
● 趣味人のためのレンジファインダーカメラ、Bessaでもおなじみ、コシナ・フォクトレンダーが、マイクロフォーサーズ専用の単焦点F0.95っていう、めちゃ明るい25mmレンズをリリースするそうです。そんな明るいレンズ、どんな風に扱えるんだろう?お値段は……それなりに、するよなあ、当然。オレは一眼持ってるわけじゃないけど、こういうレンズだったら使ってみたいとは思います。一気に、名人気分になるんじゃないでしょうかね?やっぱり、カメラはレンズの明るさですよ!