⚫︎ 思ってたより時間くってしまった免許の更新(ハガキには1時間の講習、としか書かれてないけど、待ち時間とか手続き含めて実際はまるっと3時間はかかりますよね)だったけど、無事終了。これで、いつドライブに行くことがあっても(たぶん、ないだろう)、ツタヤの会員更新も安心!(そんなことか…)
⚫︎ 先日、スーパーで買ってきた、冷蔵食品「キャラメリゼパンケーキ」日本ハム、がものすごくうまかったので報告しておきます。カリサク!!うますぎて写真撮るのも忘れて食べちゃった!また買いたい!!本当にうまい、これ。こういうのだしてるカフェがあったら通う!っていうレベル!
⚫︎ この季節、大学の卒業式シーズンだったりして、オレ自身も講師をやってたりする手前、教育者の方の「卒業に向けてのコメント」なんかをネットで山ほど見かけるわけです。言うことは見事にバラバラで「うまく就活しろ」って人とか「就活はガッツだ」って人とか、「就活なんてくだらない。自分を大事にしろ」って人とか(笑)。そりゃそうですよね。見据えてるものが、いい歳した大人だってわかってないんだから。
⚫︎ 世の中には「実体のあるもの(技術含む)を売って仕事をしている人」が大部分だと思うんですが、中には「雰囲気作りや、口八丁手八丁を金に変えている人たち」って人もいるわけですね。要するに、世間的に見て「ちゃらい人」です。大手代理店や、テレビ局の偉い人なんかに多いタイプです。この二者って、どうしても折り合わないんですよね。人格や収入には関係なく、相容れない。「ちゃらい人」は「実がない」ことなんか気にしないから、「実体のあるもの」や「技術を磨くこと」「文化的であろうとすること」を軽視している。さらに概ね「ちゃらい人」の方が「実がないわりに高収入」だったりするから、どうしても「妬み」みたいなものも紛れ込んじゃう。結局、「幸せ」の価値観が違うから、なんだと思いますが、どっちでもいいんじゃない?と思うわけです。なので、極論を学生に飛ばすのは、やっぱり無責任だなとは思います。「最低限の収入があれば仕事はしたくない」ってやつもいるし、「ちゃらい仕事」して儲けたい!ってやつもいるんだから(とはいえ、ちゃらい仕事にありつくのはかなりハードル高いですけど)。
⚫︎ オレ個人の意見で言えば、人生の中で、ニヤリでも、ニコニコでも、ガハハでもいいけど「何回笑えるか」が幸せのバロメーターだと思いますよ。残念なことに、そのためには最低限のお金が必要だとは思うから、「まず、金を稼ごう」ってことしか若者には言えませんけどね。笑うためには、お金が大事。悲しいと思う人もいると思うけど、ほんと、病気になったり、ひもじかったり、人を助けたいと思ったり、お金ないとどうにもならないんだからな。(と、いうわけで確定申告後の還付金を心待ちにしています)
⚫︎ しかし、模型雑誌が発売されてることすっかり忘れてました!免許更新センター行ったついでに、本屋さんによれば良かった!明日も、用事で中の駅前まで出るので、そこで入手しよう!しかし、フジミの新製品、1/700スナップフィット戦艦大和って、どうなんだろう?