⚫︎ ワンフェスまで、あとほぼ一ヶ月。Twitterに続々と複製、完成品の報告があがってきていますが、焦らず、着実に進めよう。もうだめだ、などと弱音を吐いてはいけない。まずは、落ち着いて、原型の表面処理を進めるのだ。高度な情報戦に巻き込まれないよう、じっくりと(いやいやいや、もうちょっと焦らないといつものように、泣き言を言う羽目になるぞ!!)

⚫︎ 仕事移動の最中に、駅で目に止まった「JR東日本 来たぞ我らの!ウルトラマンスタンプラリー」のスタンプ。昼過ぎに中野で見かけたときは、子供がシーボーズスタンプ押してるのを遠目で眺め「あ、もううスタンプブック自体が品切れかー」と思ってたので他人事だったのですが、夜に新宿でみかけたらガラ空きで、スタンプブックも配布中。どうやら「ウー」さんらしかったので、思わず押した。近いうち、また中野まで、シーボーズを押しに行かなくちゃ!

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⚫︎ ルミネエストは各フロアで、地下鉄通路の大々的なディスプレイでのキャンペーン、そしてすごいポスターの数と新宿の街中がジャックにあったんじゃないかと思えば、秋葉原でも大々的なキャンペーン。すごい勢いで宣伝されてる劇場版「サイコパス」。http://psycho-pass.com/daisousasen/index.html
本広克行監督は、「踊る大捜査線」シリーズの終了以降、ROBOT退社、プロダクションIG入りでイメージとしてはすっかり「サイコパス」の人になっちゃった感があるんですが、本当にアニメ大好きだったんだなあ。商売としてはどこまでうまくいってるのか?と気になります。常に思うのは、本広監督は、脚本家を選ぶセンスはいいな、と思うこと。「踊る」時代は、旬の君塚さんだったし、サイコパスでは虚淵玄に、冲方丁(シリーズ構成だけど)と人気どころをきっちり抑えてくるし。これが終われば、平田オリザ原作の映画「幕上がる」では、『桐島、部活やめるってよ』の喜安浩平を起用。ナイロン100%出身の役者(はじめの一歩、ファフナー、テニプリなど声優業も)ということもあって、面白い人なんですよね。個人的にはフジテレビ離れて作る「幕上がる」がどんなことになるのかのほうが楽しみではあります。

⚫︎ パズドラのマリオVerっての、何の冗談かと思ってたけど実際プレイ画面とか見てみると殊の外相性がいい。まあDrマリオとかだと思えば、別にこんなのもありか。今後は当然のように「マリオ無双」だって出るだろうし(リンクやドラクエさえ無双が出るご時世なんだから)、パズドラのほうがもっと翔さんがあったんだろうから無理はないか。

⚫︎ ゲームといえば、あまりに恐ろしいので、絶対に手を出せないけどきになるのは「強迫性障害と鬱に苦しんでいた開発者」が、その体験を反映したというホラーゲーム『Neverending Nightmares』。これはガチすぎてやばい。なんでも、以前開発した『Retro/Grade』のセールスの不調で精神を病んでしまったとのこと。なんだ、そのゲーム脳!!こわいよ!!