● 午前中に彼女が帰国したので迎えに行って、新宿をぶらぶらし(新宿のヨドバシですでに店頭に並んでいた、ねんどろいどの満艦飾マコが可愛かった)、夜は焼き肉。いつもの日常が戻って来てほっとする週末。ちなみに、もらったおみやげは、ミッフィーのぬいぐるみ三体。何故か怪我してるやつと、オランダの民族衣装のと、キャビンアテンダント姿(飛行機がKLMだったそうで)どれも日本で見かけた事がないタイプ。
● どいつもこいつも、微妙に頭身が違う(笑)
● サンガッツの新製品「猫娘」いいなー。これは、我が家に導入すべきだな。
● アニメ!アニメ!のサイトに「Gのレコンギスタ」のメカデザインに関してのあきまんさんのインタビューがあった!!これで胸ダクト部分の謎が多少紐解けた気がします。しかし、「僕は大人に向けても恥ずかしいデザインをお送りしたい」はカッコいいものの言い草!にくいなあ、ほんと。
● 「うどん一玉は角砂糖14個分」って本が出てて、話題になってるらしいです。糖質制限ダイエッターがとても多く、確かに炭水化物の糖質とかって、これまで盲点だったと思うんで衝撃的なアオリですけど、実際病院で医者に「炭水化物抜き」を勧められた事はないんですよね。骨粗鬆症とか高脂血症とか認知症の引き金になると言われてて、それなりにリスキーだと思うんだけど、「どちらの言い分」も並べて考えなくてはいけないんじゃないかと思ったりする。特に、健康に関わる事はなあ・・・。(もちろんリスク承知の上でダイエットするのは、個人の裁量で構わないわけだけど)
● やっぱり「どちらかの意見を正統化する」際には、どちらか寄りにした方がインパクトがある(単純化される分だけ伝わりやすい)んでしょうね。これ、映画や本、マンガのレビューも同じなんですよね。バランスを欠くテキストの方が目立つし、興味を引きやすい。でも、それはやっぱり「反論」もセットで考えないと、視野が狭くなる。視野が狭くなると、健康を害すわけではないにせよ「面白い事」にたどりつけなくなる。別に、くまなくネットで調査しよう!って事ではなくて、「はたしてそうかな?」と自分なりに考える過程があればいいだけなんですけど。そんなわけで、アニメ評論家の藤津亮太さんのブロマガを改めて紹介しますね。メルマガ購読してるんですが、常にバランス感覚がいい感じですよ。本音は別にあるかもしれないけど、極端に偏らず、基本は「まあ、観てくださいよ」に繋がる誘導、有意義だと思います。
● 「慎重に石橋を叩いてdisる」(不快をまき散らすにすぎない)でもなく「たとえ理屈がおかしくても、前に進むのが正しいんだよ」(至高欠落を煽動して迷惑を生み出す)でもない、誠実さとは「考える事」だと思いますが、そもそも、それは当たり前の事ですね。
● 明日は、友人への挨拶も兼ねて、幕張で開催中のキャラホビに出かけます。