● 今日は「トランスフォーマー ロストエイジ」観てきました。マイケル・ベイって、ほんと「アタマ悪い子たちが喜ぶ映画ばっかり」作りますね。関心しちゃった(もちろん、オレは喜んで観たけど)。マイケル・ベイの映画って、ペラペラで表層的なんだけど、それで飽きさせないように「いろいろ、面白そうな事をぎっちり詰め込んでくる」のが魅力だと思う。どうでもいいシーンで、「感動的っぽい」夕景シーン挟んでみたり(笑)、とにかくデカい、とか、とにかく画面内のモチーフが多い、とか、とりあえずそこかしこで爆発!とか。小難しい映画マニアはYESとは言わないだろうけど、実は「表層」だけで勝負するって、かなり大変な技だとは思うんですよ。「なーんも考えさせない」というのは、むしろアメリカンな感覚から言えば大サービスなのかも(インチキなジョブスみたいのが出てくる当たりもまさに、それ。即物的なだけ!)そんなわけで、今回のトランスフォーマーは恐竜軍団大暴れをはじめ、ウハウハ楽しみました。それから想像以上に「中国」シーンが多い!そりゃあ、興行の市場規模考えるとそうなりますよね。あと、タイアップカットっぽいのが、やけに目についたなー。飲料とか、飲料とか、飲料とか。

● ちなみに、もうひとつ「もうすぐ上映開始!!」って時間帯での映画館のトイレで隣の男性が「あれ?」って言いだしたから何かと思ってちょっと横見たら、ズボン降ろしきってないのにジーンズが見る見る「ジョバー」ってなっててウワア!!って思った。慌てて股間のファスナーいじってるけど、間に合ってない!!!!(もちろん、映画はじまるのでオレは素知らぬふりで席に向かったんだけど)たしか、彼、入ってくるときカップルだったと思うんだ・・・。誓ってリア充ザマアとかではなく、真剣に「まじ気の毒」と思った。映画はじまるまでは、なんだか気になって仕方なかったけど、本編始まったらすっかり忘れてて、今になって思い出した。どうやって誤魔化したんだろう・・・(ノД`)マイケル・ベイ観に来たんだから、どうか二人には幸せになって欲しい(’∀`)

● 今日になって、ワンフェス事務局から「提出した写真、一部モチーフが枠に収まってなかったから写真送り直して」との指導がはいりました。すみません。明日にはなんとか手配します(ノД`)