● オタク大賞終わりの打ち上げで朝方帰りだったせいか、朝起きられず(ノД`)スーフェス会場に着いたのは、もう14:00まわってました。戦利品も特にありませんでしたが、とはいえ、おもちゃをながめながらウロウロするのはやっぱり楽しい。寝たはずなのに、現時点ですでにまた眠いけど・・・。
● 高田馬場に、「野方ホープ」の支店が出来てたので言ってみました。甘い東京とんんこつ系のスープが、ダイエッターの身体に染み渡るぜ!(なので、夜はカロリーは控えた)それでも、嬉しい出店。でも本音を言えば「吉祥寺ホープ軒」の支店が欲しいんじゃよ。あの、化学調味料バッチリのジャンクな味が食べたいんじゃよ!
● 古典になってしまったけど、「あるなしクイズ」っていうのがありますよね。テレビ「マジカル頭脳パワー!!」が始祖だと思いますが、「○○にあって、××にない。○○にあって、××にない。・・・」っていくつも条件を重ねて答えを求める奴。この面白さをわかってない「クイズサイト」や「出題者」が多いのが哀しいんですよ。例えば、最近目にした、こんな出題レイアウトも、相当イケてないと思うんだけど・・・(画像は引用です)
● このクイズ形式の面白さのキモは、本題であるところの「○○」と、単なるブラフの「××」を同じ文脈にのせる事で、謎を作り出す構造なんです。そこを外したら、本当につまらなくなっちゃう。例えば「トイレットペーパーにあって、ティッシュにない。鉛筆にあって、クレヨンにない。」みたいな場合(答えは「芯」)、クイズの解き方の本質としては「トイレットペーパーと鉛筆だけを考えれば済むんです。ティッシュも、クレヨンも全く無視していい。でも、それじゃつまんないでしょ、って話。同じ文脈に並べる事で、混乱もするし楽しくなるわけですよ。それが、出題方法によっては、本当に単なる連想ゲームになっちゃうわけです。だから「トイレットペーパーと鉛筆にあるけど、ティッシュとクレヨンにないものなーんだ?」ではダメだし、ましてや「ある:トイレットペーパー、鉛筆。ない:ティッシュ、クレヨン」になっちゃうともう、後半を読む必要がない。上記の引用画像の場合は、さらに色分けまでしちゃってるので、対比する誘導もなく、右半分がオマケにすらなってない。
● 論理的でないクイズの出題って本当、しらけさせます。自分の職業絡みなので思うけどお金かけたテレビ番組のクイズでさえ、そういう事が多くて、本当世の中、クイズ作家を大事にした(ちゃんとプロを雇った)方がいいと思うんです。ものづくりに、もっと論理を!クイズ作家に、もっと仕事を!オレには高額のギャラを(’∀`)!
● 任天堂の3DSソフトの新春セールで、「ソリティ馬」安くなってた。350円なら、どう考えてもお得過ぎるでしょう!で、せっかくなので気になった「大盛り!いきものづくりクリエイトーイ」も買ってみた。こっちも30%オフなので、今日見ある人はお早めに。明日、1月13日までですよ!怪獣作るの、楽しいよ!(システム理解しやすくしてるおかげで、最初はシンプルなものしか作れないので気をつけて)
● 六本木ヒルズの盛りアーツセンターでやってた「スヌーピー展」の目録、通販で買えるんだなあ。うかつにもイケなかったけど、目録だけでも買っちゃおうかなあ、忘れないうちに。