● 今日、お恥ずかしながら都内の高校の学園祭で「講演」させていただきました。学園祭という性質上か、通しで参加くれた方はほぼなくて、入れ代わり立ち代わりの感じの講演でした。主催のみなさまにとって納得いただけたのならばいいんだけど……。もうちょっと「おもしろ」パートを増やすべきだったのか、教育機関のイベントなので難しいところでした。条件下でやれることはやったのですが、正直、学園祭に貢献できたのかどうかは謎……。でも、リアル高校生たちの中に混じるなんてこと、貴重すぎる経験が出来たのは良かったです!

● 学校外からの一般入場者は13:00からだったのですが、その時の校内アナウンスが「ワンフェス、スタートです」のアナウンスにも似てワクワク感ありましたね。びっくりしたのはその後に流れたBGM。なんと「ペルソナ3」サントラからの一曲!「学園内で不穏な事件が起こるやつだ!」と思いながら、学園祭のオープニングに選曲したセンスは良し!たぶんそういうのが好きな放送部員の選曲なんだろうなー。もう20年くらい前のゲームだけど、ファンとしては目黒将司サウンドが現役高校生にもちゃんと伝わっている、と、ほっこりした気持ちになりました。
● 懐かしのゲーム関連の話題で言えば、この前なんの気なしに『ダンガンロンパゼロ』読んでいろいろ思い出していたんですけど、そのタイミングで『スーパーダンガンロンパ2』のリメイク?というかリニューアルというニュースが!!『スーパーダンガンロンパ2×2』だそうです。「新シナリオは本編と同程度のボリューム」とのこと。まあ、ダンガンロンパ2である以上、おしりは決まってるわけだけど(そうじゃなきゃテキトーすぎるからな)確かに、そこに至る「IF」の道のりはいろいろあってもいいからな。キャラは共通(七海千秋の存在もワンカットだけど確認した!)ということは、オチはわかってるけど、途中での事件が変わる、糾弾される犯人が変わる、ということか。確かに「上手いこと考えた」感がありますね。
● なんだかこの流れだとプレイしないわけにはいかないよな。まあ、発売されたら買いますよ!仕方ない『ダンガンロンパ霧切』も長いけど再読するか……。しかし、大山のぶ代キャラをTARAKOが引き継ぎ、今度は水田わさびとは!悔しいが、それは確かに納得するしかない。
● 思いつきで買った楽プラのフォルクスワーゲン。とにかく、このシリーズは確かに「楽ちんに作れる」のです。楽ちんすぎるので、お値段分楽しめないのではないか?とか余計なことまで考えて、なにかひとつ「楽ではない」ことを加えて置きたくなって、結果ボディを塗装しました。
● ベージュ色の成形色もなかなか良かったんですが、青みのあるグレーにしようとタレタレ寸前まで缶スプレーを近づけて吹付け。そこから、クレオスのプレミアムトップコート(つやあり)を至近距離から吹き付けてつやつや塗装を目指しました。とはいえ、この湿度の高い季節。トップコートを吹いた途端に嫌〜な感じに白く曇ってしまい「うお!!さすがに失敗!」と思ったのですが、みるみる曇りは掻き消えてツヤッツヤに!!さすが「プレミアム」はすげえ!カブリ知らずだ!(マネして白カブりしてもオレは責任とれませんが)

● あとは付属のキラキラしたシールでモールを再現。こんなシールで?と思いがちですが、程よく伸びてフィットするし、楽プラのシールは優秀なんです!ここまでがんばったから、あとは「楽ちん」に組み立てますよ!「楽プラ」ですからね!!