● 今日、EXILEにまつわる原稿とかを書いた。仕事なので、当然調べて、煽って(笑)、ソレっぽく書いた。しかし・・・最近、世代に落とし込んで考えるのはやめようと思ってるんだけど、やっぱりオレにはよくわからないんだEXILEも、三代目も。同じような事で言えば、この感覚30年くらい前にもあったよ。尾崎豊。ある世代以降にとっては、大層なアーティストであるし、影響力ある事は否定しないけど、何がいいのかさっぱりわからない。いや、わからないとかいうのは逃げだな。全く陳腐に思える。「不良」というには逃げ腰過ぎて、詩的というにはおセンチが古すぎる(当時にして)。で、そうだ、コレはオレが中学の時に体験した「アリス」と「さだまさし」と「浜田省吾」を足したようなものなのだという事に思い当たった。その時、その時代で中高生のヒーローはいて、生涯、ノスタルジーとともに引っ張ってしまう。過去の人だとくさすつもりはないし、そういう音楽があるのは楽しいんだけど、やっぱりEXILEは若い衆のものなんだよ。(本当に原稿書くのが辛かったから(’∀`)
● 長らくKindleで楽しんだ「帝都物語」も、トマーゾのとこまで終わったので、追いかけるように高橋葉介の「帝都物語/WARS編」読んで脳内熟成。やっぱり、このマンガ面白い!小説のいいとこだけうまいことまとめてマンガにしてる!夢幻魔実也も出て来るサービスあるし。一旦しめくくって、先日のオタク大賞で宮さんがすすめていた「何かが空を飛んでいる」と「機動戦士ガンダム」(Kindleで再販、一部修正された奴)に以降しよう。
● しかし、figmaは先日発表された「島風ちゃん」といい、「秋山殿」(ひゃっほー、最高だぜぇ)といい、一旦品切れしたミカサ(再入荷で1月出荷分が今なら間に合いそうだ)といい、憩いあるなあ。完成度が高いのが、また素晴らしいと思う。