● 今日はエンゼルパイを食べました。相変わらず美味い、あの独特の風味。謎だ。どういう香料なんだろう?他のどんなお菓子もああいう風味はない。エンゼルパイだけ。駄菓子屋の商品ケースの中に「一流メーカーのお菓子」として燦然と輝いていた、プライドの「風味」なんだと思う。とにかく、ロッテのチョコパイなんかのペーペーと比べてもらっちゃあ困ります。
● 年末にちょこちょこ作っていたKV-1(タミヤ1/48)に、さるころデカールを貼りました。まあ、ガルパンブームの流れに身を委せて作ってるわけですが、ここからワンフェス体制に入るので、ここで一旦打ち止めです。乾燥後、クリアーコートして汚し塗装、ですがそれはまたワンフェス後のお楽しみにしよう。こういう、お遊びミリタリー、もっと作りたいので、かわいいデカールとか他でも作って欲しいんですがニーズないもんなあ。
● 海洋堂ホビーロビーで、「カプセルQフロイライン とある科学の超電磁砲」のサンプルが展示されたとのエントリ。大島優木テイストで、かなりろりろりしたボディラインになってますね。出来自体は、なかなかカワイイ。そして、ゲコ太。原型が松本さん・・・。松本さん、やっぱりレパートリー無限大だな。
● Amazonで、HGUCローゼンズールのレビューがやたらについてて「どゆこと?」と思って読んでみたら、目から鱗。「成型色が気に食わない、劇中イメージ色になってない」という事から、定評価になっちゃってた。なるほど、ガンプラのクオリティというのは、成型色でも多いに左右されるという事か。もはや、プラモデルとは別の領域になっちゃってて、やはり「ガンプラ」というカテゴリの商品なんだなあ、と実感しました。確かに、プラモデルにとって、成型色というのはそれなりに魅力を引き立てる要素のひとつだとは思うのですが、キットの評価を大きく左右するほどのものではなかっただけにユーザー意識のギャップを大いに感じました。なんだろうなー、ファミコンのゲームのカセットの色くらい、微妙な問題だとは思うんだけどなあ。ちなみに、成型色に関しては、タミヤのキットというのは昔から良かったですよねえ。パーツを切り離して成型したくなる色っていうの、あるんですよ。ランチアストラトスなんか、本来のカラーリングとはちょっと差があるんだけど、少し黄味の入ったグランプリホワイト系のボディだったり。(ローゼンズールのケースとは真逆)塗装前提だけど、すばらしい成型色でした。それにひきかえアオシマは、昔〜なんだか透けるような妙な色で・・・(’∀`)。
● 「ソーシャルネットワーク」のFacebook誕生物語に引き続き、今度はスティーブジョブスの映画。「jOBS」だそうだけど、そのくらい美化されて行くのか?本人だけでなく、ウォズはどのくらいボンクラで、スカリーがどのくらい悪役になってるか、その脚色具合がお楽しみポイントなんでしょうね。もっとも、ダークサイドは描かない、という事なのかなー、やっぱり。