● 今日は京都の未来派カプセルホテルを後にして、朝飯代わりに、京都地元名物(地元の人は名物とすら思っていないようです)志津屋ベーカリーの「カルネ」。
● 丸いバケットみたいなパンに、ハムが挟まってるサンドイッチなんですが、マーガリンと結構、B級的に美味しいハムが絶妙な美味さです。地元B級グルメとしてはかなりのもんだと思うんだけど、あんまり知られてませんよね?(神戸のイズズベーカリーのトレロンくらい)
● で、昼は学食へ!(食ってばっかりだなあ)学生プライスで嬉しい、とり天定食、360円。
● 学食らしい、シンプルな(大雑把な)味付けもなかなかいい雰囲気で嬉しくなります。大学のキャンパスライフとかとは無縁の青春を送ったので、学食内にわさわさしている学生たちから感じる「幸せ」オーラに軽く嫉妬。ああ、こういう青春も良いよなあ。と思いました。
● で、その後はひでつうさんの講義見学。のはずだったんですが、アドリブ的にオレ自身が壇上へ。昨日と同じパターンじゃん(´_`。)。有り合わせの資料とか引っ張り出して、授業モドキを行いました。こんなんでいいのか……不安になるなあ、と思いながらそのまま終了。帰宅したら、Twitterで学生さんたちからのメッセージとかいただいて、ちょっと安心。まあ、少なくとも数人はおもしろい、と思ってくれたらしいです。
● 大学って(特に美大)って、あからさまに技術を習得するための勉強ばっかりではないわけですが、知識体系を獲得する、という目的はあるわけです。で、知識を身につけるとなると、やっぱり問題は、面白いかどうか?に尽きると思うのですよ。ここで言う「面白い」とは「発見がある」「なるほどと合点がいく」「興味深い」というような意味での面白いであって「笑える」という意味ではないですけども。だから、全ての授業ってのは、「面白くあるべき」だと思うんですね。だから、話しをした事に対して「おもしろい」は、とても良い評価だと、オレは信じてるのです。(……まさか、笑えた、という意味での『面白い』じゃないだろうなあ……)
● キャンパス内で見かけた、ちょっと好きな缶ジュース。
● 「アップルティーくだサイ」と、「レモンティー飲みタイガー」(笑)。いや、好きなんだけど、このダジャレは購買力につながるのかどうか?(’∀`)そんな思いで、キャンパスを後にして帰宅しました。
● 最後に先日の続き。キヨ美ちゃんのこと、Twitterでつぶやいたら、こんな返事がありました。
● 「(^^ゞ いぇーぃ」って……、オレの思ってた、キヨ美ちゃんとイメージ違う……。中の人などいないと信じたい。信じささせて(つД`)