● 今日はなんと動画のスイッチャーの操作を教えてもらった!と、いうか、仕事で覚える羽目になった!!でわかったことなんですけど、オレの物覚えの悪さ、カンの悪さはさておいて「教え方」の上手い下手ってあると思うんですよ。今、オレに教えてくれている人は、教え方が圧倒的にヘタ!自分のダメさを棚に上げておいて言うのも何だけど、要するに箇条書きでハウトゥを教えてくれてるわけです。「まず、このボタンを押す」「赤く光ります」「次にこのボタンを押すと緑に光ります」「次にこのフェーダーを動かすとこの画面が切り替わる」みたいな感じ。全くその通りなんだけど、「概念」を教えてくれないから、「そのプロセスを暗記すんのかよ?」ってなっちゃって覚えられないんですよ。早く教えなきゃ!って焦りはわかるんだけどこれだと、教えられる側の咀嚼力と、想像力がめちゃくちゃ必要。

● このスイッチャーには画像のデータを入れたら、それぞれに番号が振り分けられています。このボタンはその画像の番号に対応しているので、押せばそののたんが赤くなって、画像が切り替わります。ただし、ミスを防ぐためにプレビュー機能があって、直前の画像をまず指定してここに表示させておくことができます。ランプが緑色なのは、プレビューの画像です。直接、次の画像のボタンを叩いてもいいですが、このフェーダーを使えばミスすること無く、緑に光っているプレビュー画面に切り替えられます」みたいな、「何の機能なのか」「この色にはどういう意味があるのか」を提示した上で説明があれば、「ボタンを押す意味」がわかるから、覚えやすいんだけどなあ。

● 自分は数年、非常勤講師で大学で教えていた経験もあるわけだけど、そこはめちゃくちゃ意識したつもり。逆に「概念」しか教えてくれない講師もいたりしたけど、大学ならまだその方がマシかなあ。ということで、「教育」というものについて深く考える機会となりました。と、めちゃくちゃ「意識高い」雰囲気を出してこの話はおしまい。

● プレバンのカイジュウおもちゃシリーズ、こんどはアルティメットルミナスのキングジョー!オレ、世間が言うほどキングジョーのこと好きじゃないんだけど、このリレー発光のギミックは痺れる!なんだろ?「光る」が今の怪獣フィギュアのブームなのかな?個人の乾燥としては、フィギュア、ミニチュアって、テクスチャーや質感の組み合わせでリッチに見えることがあるんですよ。プラモも、ムクのプラだけじゃなく、透明パーツが入るとか、メタルパーツが入るとか、そういう素材感の違いが情報量増加して、派手に見せるってことがありますからね。レジンキットも、一部透明だったりするとぐっとゴージャスになる。「発光」って、そういうテクスチャ感の違いの最たるものなんじゃないか?と感じています。

● 最寄りの西武新宿線。今、どらえもん列車に続いて、ハリーポッター列車も走ってるんですよ。なんか、初期のハリーたちなので今のエマ・ワトソンとか、ラドクリフとかけ離れた印象で、妙に「絵空事」っぽい。ビスコの箱に付いてる謎の男の子の顔みたいな印象です。ちなみに、子どもたちに取っtえ、このハリーはどう映るんだろう?

● モバイルバッテリーはアンカーのAnker PowerCore 10000ってやつを愛用してる(コスパ、性能、数年使ってるけど未だにトップランク)んですけど、新しいのは容量半分で小型化してるんだな。これでも十分な気がしてきた。ちょっと、薄くて軽めのやつが羨ましい。何より、充電ポートがUSB-Cなのがいい。Kindleもそうなんだけど、もう、マイクロUSBとかやめにしようぜー!