● スーパーで見かけて、とりあえず食べてみるか?で買ってみた「かっぱえびせん」の桜エビ。風味だけバー序アップしてるのかと思ったら、もう、「えびせん」そのものが違っててびっくり!!なんか、ピンク色で、サッポロポテトみたいに細いの!!

● 味は、高級感。例えるなら「缶に入ってる煎餅」風に上品。うーん、かっぱえびせんじゃなくなってる!!ふつーのかっぱえびせんの方が好きだ!(だから買ったんだけど)

● 今日はのんびりとなーんにもしない土曜日でした。いいのか、こんなに「なーんにもしないで」というレベルで、なーんにもしてません。プラモをちょこちょこ組み立てたくらい。リガードも形になったので無塗装のままでスミ入れだけしたけど、とにかく形状ゆえに足元はフラフラ。せっかくの可動モデルなんだけど、ポーズがちっと決めたら接着しちゃいたいくらいにフラフラ。仕方ないよね、このサイズで、この複数箇所ある関節をポリキャップでなんとかしてるんだから。なぜ、こういうところって模型雑誌は書かないのかな?と思います。ハイメタルは触ったことないんだけど、あっちは関節部にラチェット機構がついてるみたいだから値段相応にしっかりしてるのかな?

● 実はおもちゃとプラモ完成品の満足度の違いってこういうところに出てくるわけで、プラモはおもちゃより繊細なモールドとシャープさが。おもちゃは頑丈さと遊び心地が重要なわけだから。おもちゃもプラモも好きな自分は、その時の気分で「欲しい」を使い分けてるし……いや、両方欲しくなっちゃうのか……。基本プラモは完成してしばらく眺めたらすぐに箱にしまっちゃうか廃棄しちゃうんで、あくまでプラモは「パーツの面白さと、組み立ての過程」にお金を投じるものだと思っているのです。だからフラフラしちゃうことは難点ではあるけれど、このリガードがマクロス世代にとって、ありがたいプラモであることに変わりはないと思いますよ。

● プラモといえば、今日、秋葉原方面に宿泊していた彼女がラジオ会館の「あみあみ」に立ち寄ってくれて「バットモービル(ビギンズ版)」発見して買ってきてくれた!!えらいぞ!!そして、あみあみ実店舗、ここのところ「プラモに他で売ってないものがサラッと売ってる店」として認識してる。

● なんか、バットモービル見てたら『ザ・バットマン』もう一回くらい観てもいいかな?って思えてきました。……内容がどうとかっていうよりも、数日経って、パティソン版のカウルがじわじわ好きになってきたんですよ。これまでのバットマンみたいな「カウル」っていうより、ツラにビターっと張り付く感じのマスクに耳が付いたような「カウル」。そしてすんごいドレープのマントが組み合わさったあの猟奇的な雰囲気!ほんと、気持ち悪い人っぽさでいえば、アダム・ウエスト版以前の1943版とかに先祖返りしてる。とはいえ、初見じゃないとあの時間には耐えられないかもなあ?!でも明日はTOHOシネマズの無料クーポンがあるので、ジェイク・ジレンホール主演、マイケルベイのド派手クソ映画を観に行く予定なのだ!!

● おそらく、『ザ・バットマン』みたいな辛気臭さはゼロなのだ!