● 今日は昼過ぎから講師仕事。Googlemeetの使い方。リモートのツールって、相手がいないと実践できないし、そもそもパソコンに疎い人にはガチでハードル高いんですよ。いや、ただ参加するだけならともかく、自分で会議室開いて、招待して、スライド見せて、って一連の進行をするためにはそりゃあ知ってる人から教えてもらわなくちゃ無理だと思いますよ。しかも、リモートじゃなくて!自分的にはすっかりリモートに慣れたつもりでいたけども、まだまだ「仕事のために」覚えなくちゃいけない人、たくさんいるんですよ。みんな、大変だ。この機に乗じて、きっちり講師代稼いでおこうと、オレもしたたかに考えています。
● この間、テレビ局の近所のカフェで「野帳」(測量技師が使いメモ帳)使ってる人がいて、あ、かっこいいな、日本版モレスキンだなって思って興味持ってたら、タイムリーに樋口真嗣監督の「野帳」愛用のインタビュー記事が公開されてました。樋口さんも野帳か!!野帳もそうだけど、モレスキンも、表紙が硬いメモ帳はほんといいですよね。どこでも書けるから。ただ、ページをむしって渡せるメモ帳も、別の意味で便利なんですよ。完全に目的が別なんだけど。今は、ほぼ日のダーシェンカカバーをつけた、切り取り線のついたダーシェンカメモ帳を愛用中なんですけど(個人レッスンした時に、メモを書きながら抗議をして、最後に渡すと喜ばれる)、これはいわゆるアウトプット用。もしかしたら、今、自分にはインプットが偏ってるのかもしれない。
● しかし、コレからゴールデンウィークって時に緊急事態宣言で、コレまで以上に都内は「戒厳令」的ムードが漂ってて悲惨です。飲食業、娯楽業は壊滅。映画館まで閉館とは。コレで、また新宿サブナード(普段利用しているショッピングモール)なんか一気にシャッター通り化が進んでいくよ(ちなみに新宿サブナードは10日過ぎまで全店閉店だそう。不便極まる!)
● シャッターといえば、赤坂の一ツ木通りの書店「金松堂」ビル。このご時世(コロナと合わせた出版不況)で残念ながら閉店となってしまったわけですが、そのためか、このシャッターが拝めるようになりましたね。自分の記憶で、この店、開店時間を過ぎてもシャッターが降りていたことはなくて、初めて目にしました。こんなだったんだ!っていう発見。

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