● 咳はまだ続いています。仕方ないので今日も病院に行って薬を処方してもらってきました。長引くなあ。熱も出ない風邪は珍しい。そんなわけで、先日無事オンエアが終わったクソ番組を一緒に手伝った作家の友人と飯でも食いながら話をしたいけど、咳が出るので自粛しています。請求書、書きたいんで相談したいんだよなー。

● Amazonプライムに、まだ観ていなかった阪元裕吾脚本で、園村健介監督の「ゴーストキラー」を視聴。監督が変わったけど「ベイビーわるきゅーれ」のスタッフじゃん!「いつもの殺し屋ものかあ」、で、「いつもの髙石あかりかあ」、と思って観始めたんですけど、ホラーというかファンタジー要素もありで異質の面白さはあります。最初、「ちさと」ピンで大丈夫か?と思ったら、ちさととは違った感じで役づくりをしていて、そこは役者としての頑張りどころになっています。朝ドラの「ばけばけ」を観ている限り、大丈夫だと思うんだけど、動き出すと「ちさと」がダブる。アクションをやる以上、しばらくは仕方ないかな、当たり役なんだし。

● 「ネムルバカ」がそこまで楽しめなかったので、大丈夫か?阪元裕吾?という気持ちで観始めましたが、やっぱりアクション要素や、殺し屋要素が絡むと面白くなるんですよ。総合して「面白かった!」ってなりました。髙石あかりは、魅力ある女優になったよ!そして阪元裕吾+園村健介、もう、殺し屋映画の日本代表になったな。

● 今日、Twitterを眺めていて思ったこと。今は、おばちゃんもおじちゃんもインターネットには触れてるから勘違いされる人が多いんですけど、インターネットといっても「界隈」によって、情報や常識は完全に分断されてるということは認識しなくちゃいけませんね。同じTwitterユーザーでも、フォロー、フォロワーに寄って完全に情報網が別れているから「ネットの常識」なんて通用しないんだなと思います。TwitterやFacebookの自分のタイムラインでうろうろしている年寄には、ヤフオクやメルカリまでは巡回しても、TikTokやインスタグラムの流れは完全に見えてないし、逆もまた同じ。リアルで社会に出て他人と会話していない人は、なおさら世間の空気が読めなくなる。

● 今、政治界隈で出てきた「中道」というい言葉に関しても受け止められ方がまるで違っているので、そこは中道を名乗っている政党側も、有権者側も留意しないとなと感じているのです。現実は、「どことどこの中なの?」って人が大多数に思えます。普段から「右だ」「左だ」と争っている人って、本当に限られた層だけなんですよ。そこですら「言葉」の定義すら人によってあやふやなので、現政権を「極右」だという人、「リベラル」だという人、ネット上であってもいろいろ、ましてやリアル庶民にとってはなおのこと。そういう意味で「中道改革連合」ってネーミングは全然プラスに働かないだろうなあ。

● 新宿駅JRのホームから見える、工事中の小田急のビル。小田急の旧ホームが見えていたガラス越しに、這い回るパイプはいまだ健在。この透明テクスチャを挟んでメカ臭い配管が見えるビジュアルは、好きだなー。この感じを模型か何かで再現できたらかっこいいのに、といつも思ってる。

● ああ、今日もジェッソをはりこに塗りつつ1日が終わっていく……。無為だ。