● 今日は帰省して実家の夜。母や妹と夕飯を食べて、ダラダラと自宅で過ごしました。日々、ひとりの生活をしている母ですけど、やっぱり入院、脳の手術となると不安もあるのかな、と思ったわけですが殊の外元気だし、手術に前向きなのでこちらも助かっています。「コレ以上悪くならないように手術して、あと数年は生きるんだ」と言っていたのも嬉しい。その気力がなくなっちゃったら、あとは心身ともにシュリンクしていくだけだからね。自分も、そういう気持ちで100歳くらいまで「何かをやり続けたい」。
● amazonプライムビデオオリジナル『ヤング・シャーロック オックスフォード事件簿』の配信が始まっていたので、早速、第一話を観てみましたた。無駄にエレガント風のカメラワークがあったり、適度におしゃれモードなのはさすがガイ・リッチー作品。20歳そこそこのシャーロックが雑用係としてオックスフォード大学で働きだす、というこれまで聞いたことのなかった感じの前日譚。数あるパスティーシュを持つヒーローなので、超展開もそこまで衝撃ではないですね。もちろん、その時代だからワトソンは不在で、なんと初回から登場するバディは若き日のモリアーティ。こうなるとパスティーシュというより、二次創作というか……いい言葉が思い浮かばない!要するに、「機動戦士ガンダム」と浪花愛の「シャア猫」くらいの距離感ですかね。
● 骨子となる物語には推理要素、探偵要素、冒険要素が盛り込まれているので、大きく期待を裏切られることはないと思います。全8エピソード、楽しめますように!
● そういえば、本日、バスの出発前、クロネコヤマトから届いた宇宙戦艦ヤマトのプラモデル!庵野秀明監修バージョン。昨日のゼロゼロマシンじゃないけど、これも予約注文してたのを忘れていたアイテム。ヤマトのプラモデルなんて山程出てるじゃないか!と思われる方もおいと思いますが、もともとは、TVシリーズDVDボックスが出たときの特典として作られたもの(一般販売はなし)なので、『宇宙戦艦ヤマト2199』より前に作られているんで、その後に出たプラモデルとは各所のボリュームが少しづつ違ってるんですよ。2199版(玉盛バージョンとでもしておきましょうか)もめちゃくちゃ好きなバランスでひとつの正解であるとは思うんですが、「昔のヤマト」の正解はこっちの方、という感じなんですね。TV版のDVDBOXは買わなかったのですが、それを改めて再パケージ化したのがこいつなんです。ボックスアートは、当時の雰囲気を「松本零士タッチを意識して」描いたであろう庵野秀明イラストに差し替わっています。DVDBOXは、まだ西崎義展監修下だったので、松本成分は封印してたんだろうけど、今なら、ということなんでしょうね。

● 玉盛版は、「艦」としてのリアルが盛り込まれていてカッコいいのですが、こちらは船というより「潜水艦✕宇宙船」のイメージが強いフォルム。スラッとしつつグラマーなボディのロケットのような印象、かつ、ぬえの描いた当時おなじみだった側面図を再現した絶妙なバランスは、オールドファンである庵野秀明のお手柄だと思います。カラーのシンウルトラマン、シン・仮面ライダーなど「懐かしタイトルへの決着の付け方」について、多方面で色々思うところがありますが、オレは、このヤマトと「仮面ライダー 資料写真集 1971-1973」の2つについては「庵野秀明、良くやった!」と拍手を送りたいと思っているのです。
● 母の心配をしたところで、今できることはないし、心配するだけならどこにいても同じことなので、明日は早々に東京戻ります。
