● 昨夜は、どうかしてるくらいに腹が減って、自分でも驚くほど食べてベッドに入ったんです。6時くらいにワンフェス打ち上げでアウトバックのステーキ。帰宅後に、餅を2個焼いて海苔巻いて食べて、さらにメロンパン。食いいすぎだなと思ったら案の定、夜中に胃酸がこみ上げてきて起きてしまって、慌てて胃薬飲みました!まあ、さらにベッドに入って12時間は寝ましたね。
● 昼前には起きだしたけど、疲れ、残ってました。で、新宿に出かけて、また買いだめしてしまったメロンパン。この木村屋総本店の表面がベタベタした感じのメロンパンは安いけどほんと美味しい。香料(果汁とかではないと思う)が素晴らしく、わざとらしいくらいにフルーティー。この人口的なメロン感が最高なのでぜひ食べて欲しいです。オレは、毎日1個食べてます!(デブる)。ちなみに最寄りのスーパーで見つけられない時は、成城石井でもパッケージ替えで扱ってるので、要チェック!製造元が「木村屋総本店」になってればソレです!
● ワンフェスのどさくさで書き忘れてたけど、前日の昼に「アクアマン」観てきたんですよ。
● 冒頭からカメラアングルとか遊び心満載の余裕も見せつつ、アクション映画のサービス要素の塊みたいな作りは、なるほど「ワイルドスピード」っぽいな、感じました。正直、前日あんまり寝ていなかったり、風邪っぽさを懸念して飲んだパブロンの効果もあって、鑑賞中もなんども睡魔に襲われたのですが、寝落ちせずに済んだのは、次から次へ見せてくれるアクションシーンの面白さにあったと思います。何より、飽きさせない疾走感ある展開。ただ冷静に考えれば「今、観てるこれって何映画?」ってくらいに支離滅裂なんですよ。カーアクション風(に見える)水中シーンあり、スターウォーズ風の銃撃戦あり格闘アクションあり、パニック映画風のスペクタクルあり、モンスター映画風の怪獣シーンあり。一番面白かったのは、近年の007でもよくやるタイプの住居エリアを舞台にしながらの追撃戦。本作ではイタリアのシチリア島の住宅街をめちゃめちゃに壊しながらのアクション(VFX込み)がユニークなカメラワークで展開して見応えありましたね。全体がファンタジー的な意匠で固められているのに、一番ノリノリなのが現代の街並みを使ったアクションっていうのも、ジェームズワンの個性なのかもしれません。とにかく、これまでのDC映画にあった「大人っぽい重さ」を全てスポイルしたら「観やすい映画」になっちゃった、って感じですね。主人公のアクアマンことアーサーが何を考えているのかよくわからないんだけど、愛嬌があるのでなんとなく許せちゃう。まあ、アクション映画って、そのくらいの人物造型でちょうどいいんですよね。かなり面白いんだけども、それでも2時間20分は「長すぎ!」とは思います。こういう映画は100分くらいでスカッとまとめてくれたら最高なんだけどな。
● で、そもそも「アクアマン」ってコミックの方はどうだったのさ?というと、本作のベースにもなってるのが「ジャスティスリーグ:アトランティスの進撃」。で、コミックのアレンジでアニメ化したのがアニメ版「ジャスティスリーグ:アトランティスの進撃」。アニメの方は、ジャスティスリーグにアクアマンが入るきっかけになったエピソードとして描かれているので映画とはちょこちょこ違うのですが、その違いを楽しむのも一興。Blu-ray が1000円以下で購入出来るんで、映画が気に入ったらアニメも見て観たらいいですよ!
● 今日は夏のワンフェスに向けて、素材をそろえてきた!(気が早い!)でも、作り始めるのはもうちょっと先。今はしばらく我慢してたプラモを作りたい!!