● ワンフェスの版権申請、一つを残して、全て許諾の可否が出て、いよいよ複製に突入。「ワンフェス前」って言う感覚が甦ってきました。そんな中、今回のワンダーショーケースが発表に!!どれもこれも、すごい技術力!だと思います。ただ、初期の頃のワクワクはもう感じなくなっちゃいました。年を取ったせいか、キャリアを積んだせいかわからないんですけど。選抜の基準はもはや「超絶技巧」的なところにしかないのか?と言う気分も有り。オレはスレてしまったのか…。

MEDICOMTOY EXHIBITIONの開催記念商品、「ブルーナボンボン」がいい。ちょっと大きくて持て余すと思って、購入には足踏みしてたんですが、ブラック、プレミアムグレー、どちらもシックなのでインテリアにもいいぞ!邪魔かなあ。

● ツイッターで流れて来る「ゾイドワイルド」が楽しそうで、これまでほぼ興味の範疇外だったのに急激にゾイド欲しくなって来てる。じつは「今トランスフォーマー」も欲しくなっていて、自分の中の「タカラトミー」細胞が、活性化しているのではないか?と思っている。ようするに、おもちゃが欲しい、ってことなんだろうな。

● テレビのニュースでも報道されてたIT系セミナーの講師が刺されて死亡した事件。ネットでは、有名ブロガー(ネット上ではペンネーム?ハンドル?でよばれてる)の巡り合った不幸に色々と感情が乱れ飛んでいて、直接関係ない自分でもやたらといろんな毒に当てられたりもしています。これまでも、ネット上の空気が生み出してしまった事件と言うのは山ほどあったけど、今回のは「モロにネットの怨み」の結果だ(と犯人が自供している)だけに、ちょっといつもと違ったり重さがあるんですよ。実際はリアルの生活環境とかにも問題はあったんでしょうけどもね。

● 70年代の社会派の作家達や社説が、事件、犯罪をモチーフとした言葉を語るとき「そんな弱者の犯罪を育んでしまった社会の実情、云々」と警鐘を鳴らしていたのとはちょっと違っていて、「そんな犯罪を生み出したネット(さらに言えば「はてな」の人たち)のしくみ」については割とぞんざいなのが気になりました。「異常者の逆怨み。異常者は許せない」(実際に目にしたコトバはもっと汚ない)と言う論調ばっかりが目に付いたのに気分が悪くなりました。

● 口汚く罵る相手に対して、どう接すれば良いのか?口汚く対抗する、茶化して笑う、排除する、それしかないのか?これ、難しい問題だから、何も解決策なんて提示出来ないけど、一つわかったのは、ネットも現実も関係ない、人様の見ている前で汚ない言葉を使うのは「品が悪く」て「醜い」から気を付けよう、と言う事ですよ。そりゃあ、気の許せる友人の前では、たまには口汚い言葉も使います。

● 欲しかったものが格安で売られていたのを見つけたので、はじめて「メルカリ」で買い物をしました。売っている人の連絡先さえ不透明なまま、商品をやり取りする仕組みにはちょっと戸惑ったし、おかげで、代金を振り込んだ翌日に「もう少しお待ちください」とメッセージがあったので、「なるほどすぐに発送してくれるのか」と思っていたら、二日後に「本日発送しました!」って言う誇らしげなメッセージがあったので来てガックリきたりもしました。まあ、良い買い物しましたけどね。新品同様のZOOMのレコーダー。

● あの、チェーンソー兄弟も使っていると言うオーディオメーカーZOOMのレコーダーは、スペックもいいけど、まず「見た目」がかっこいいんですよ。やっぱね、実用品とは言いながら、見た目、すごく大事。そして、「プリントの付いてない服を買うのは何だか損した感じがする」と言うサマンサ五郎の言葉は胸に刻み込んでおきたい。