● AmazonからUCハードグラフのコアファイターが届きました。「でかい、薄い、そして意外に軽い」の3拍子で、値段のわりにはさすがハードグラフMGのような「パーツがみっしり」という事ではなかったです。ただ、1/35のセイラさんとか、なんかスゴいインパクトでしたよ。あと、さりげなく書かれた、組み立て説明書の一文。これまで、こんな表記の仕方ってあったっけ?

● じゃ、どうしたらこうなるんだよ!(笑)その具体的な解決策はどこにも書いてないようですが……。でも、デカくてカッコいい、オールドファンにとっても念願のキット。ディテールが過剰とか、こんなのアニメのコアファイターじゃない!というような、ごもっともな意見はさておき、少なくともプラモ系ガンダファンは、これ欲しかったんじゃないのかなーっていうドリームキットではあります。

● ニュースサイトなんかの、「よくある疑問に答えます」系のエントリーって、そこそこ人気あると思うんですけど、さすがに首を捻ってしまったのはこの記事「家に帰った途端クシャミが出るのはなぜ?」……。出るのか?クシャミ。オレ、全くそういう経験ないので、まずタイトルでつまづいちゃう。いるんですかね?そういう人。記事でも、あまり「よくあるケース」として紹介されてないような……。記者の人の個人的な何かなんでは?違う?よくあるの?

● お!森博嗣の作品が、いよいよiPhone書籍化!!とか思ったら……「スカイクロラ』シリーズでした。せっかくだから、講談社ノベルズの方を電子化して欲しいなあ。「すべてがFになる」だったら再読してもいいよー!!(独自コンテンツで電子化されてたんですね、今思い出した。たしか、書籍と同じような値段だったんで躊躇したんだった)いや、これも、あくまでオレ個人の感想ですけども。

● 自分の常識(たとえば、限られたネット巡回コースの情報)では測り知れないものがあるので、ほんと気をつけなくちゃいけないな、と思いますよ。リリース時から「どうぶつの森」のコピーじゃないか!と思っていたコナミのDSソフト「とんがりボウシと魔法のお店」。今日も「3月のダウンロードコンテンツは?」なんて記事が出てたので気になるわけですよ。リリース当時、似たようなゲームで当たるというのは甘いんじゃないの?とか思ってたんですが、これが未だにロングランで、結構な人気タイトルなんだそうです(前作「とんがりボウシと魔法の365にち」は最終的に50.2万本)。ターゲットは小学生ユーザーがメインとの事。一回も遊んだ事のない「ともだちコレクション」も小学生の間で、やはり根強い人気があるようで、オレの好きな「アレ」とか「コレ」なタイトルより、よっぽど売れてるんです。ほんと、世の中、自分の価値観なんて、通用しないですよね。