● Huluで、カイジに続いてアニメ「アカギ」の配信が始まったので、京都の往復の新幹線車内、余裕でした。原作に合わせて、途中で終わっちゃうのが悔しいとこなんですが、久しぶりに通しでアカギの活躍を楽しんだよ(と、いっても後半戦の鷲津麻雀は、ほぼ「理屈」シーンなので、お話はあんまり進まない)!Huluは時間ドロボウでもあるが、時間サンタでもあるんだよ!ちなみに、テレビ放送時の福本先生とキャンギャルがイチャイチャするVTRは付いていません、あたりまえか(笑)
● 復刊ドットコムで、名作とウワサされる、でも読んだ事のない「もも子探偵長」が復刻されてました。知らなかった。正直、鈴木光明さんの作品(というより著作)としては白泉社から出ていた「続・少女まんが入門」を愛読していたくらいで、マンガは読んだ事がないのです。上下巻でなかなか高額ではありますが、なんとかして読めないものか。もう、表紙で絵柄を確認しただけで胸がときめく可愛さだ。
● しかし、いま思えば「続・少女まんが入門」は、手塚治虫「まんがの描き方」石森章太郎「まんが家入門」以上に、実践的な内容で、高校生の胸を昂らせるのに最高の入門書だったと思っています。前2作の評価が高過ぎて埋もれてしまいがちだけど、ほんと、いい本だったんですよ!手塚、石森の本は、「理屈は書いてあるんだけど、そのとおり作れるのはアンタだけだよ!」的な天才の本なので(’∀`)
● 「すべてがFになる」ドラマ化・・・。そして、このキャスティング。そうか、ついに手を出してしまったか。原作のシリーズは好きで読んでいましたが、京極の「姑獲鳥の夏」と並んで!これほど、映像化にむかない小説ってないだろうな、とは思っていました。アニメ以上に、アニメ的、マンガ的なキャラ造型に加えて、映像化すると、滑稽な事になりそうな「文章ならではのデフォルメ表現」。とはいえ、姑獲鳥の夏は映画になっちゃったしなあ・・・。今回だけは、希望的イメージがまったく持てないんですよ(泣)原作ファンとして、一度くらい観てみるか・・・いやいやいや、怖過ぎて観られないなーーー。
● 数年愛用してきた電動シェーバー、なんだか充電器の接触が悪くなったなあと思ったら、ついにヘッドが破れて、ひげ剃り時に「痛い」って事になってきちゃった(ノД`)。ネットだけ買い替えもいいんだけど、まるっと変えた方が諸々いいんだろうなあ。悩むなあ、部分故障。もう、「修理して」なんとかする時代jyないんだよな。