● MG、ターンXのキャラバス組み終わったよ!!劇中だと濃紺なんだけど、今回はボディの白塗装に合わせて、薄めのパープル系ブルー、2色の塗り分けで。間から見えるメカ部分も、数色使って、ごちゃ感を出してみました。しかし、これだけ見ると、ほんと「宇宙世紀」的な雰囲気まるでないですね。おかしな立体だ。

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● で、本体の方は、スミ入れ終了。印象を暗くしたくなかったので、赤+青で紫を流しましたけど、写真だとよくわかんないすね。白く塗ったおかげで(実際には黒+青を少量混色してます)、シドミードのデザイン画っぽい雰囲気があるかも。アニメ劇中のあの、うすら緑、旧作のGMなんかに使われてる色もそうなんだけど、なんか好きになれなかったんですよ。アニメ的にはいいかもしれないけど、立体物としては断然「白」だよなー、と思う。

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● さて、残るは武器。明日にはキャラバス背負わせてフィニッシュ予定です。

● 宇宙戦艦ヤマトがハリウッドで映画化!という情報にいろんなリアクションが出てるみたいですが、俺、本当になんにもない。オリジナルに似てなくていいから(いっそ、ヤマトとか古代って名称変えても良いから)オモシロ宇宙戦争映画が観られたらそれでいいです。実査yになると、やっぱり困ると思うんですよ「知らない星」からのメッセージに頼って「命懸けで宇宙の旅に出る」って心情のリアリティ。キムタクヤマトは、そこ気にしすぎたと思うんだけど、気持ちはわかるんです。アニメだから許される飛躍というのがあるんですよ。「アルマゲドン」みたいな。で、今予告編が流れてるクリストファー・ノーランの「インター・ステラー」も、似たタイプの話ですよね?あれ、深刻な「アルマゲドン」みたいな感じですよね。先日、隣席の高校生男子(普段映画なんて観に来ないタイプ)が「つまんなそー」って言ってました(’∀`)

● しかし、発売が刻々と近づいている「シルバー仮面 フォトニクル(図録集+DVD)」だけど、どうしても気になるのは「貴重ショットの中から数百点を厳選」「大判で」と謳っているワリに80ページだし・・・。厳選した挙げ句の掲載画像が難点なのかが知りたいよ!!「仮面ライダーV3編 キャラクター大全 不死身の男 パーフェクトファイル」は、見本ページ見る限り、怪人のデカい写真が拝めるらしい。カメバズーカのページに関しては、写真チョイス悪くないので。これが全怪人に適応されてるなら(背面がないのが残念)、買いか・・・かなり良いお値段だけど。類似書籍がいくつも出てると、あとは、どのスチルを大判で掲載しているか?というあたりに編集者のセンスが出てきますよね。