● 身体に熱がこもって、夜になっても抜けないって現象はどうしたらいいのかなー。シャワーあびればなんとかなるのかな?日中アクティブに動いて仕事してたおかげで、発熱感がはんぱないなあ。はやく秋になって欲しい。あと、オタク大賞マンスリー、みなさまおつかれさまでしたー!
● 今日のおもちゃは、昨日に引き続きプラモ完成品。ブルマアクの「みらい怪獣ガイガン・再販」(バンダイ/2001)です。Tシャツはいらなかったので、キットのみ、ヤフオクで安く入手しました。オリジナルの発売が1972なので、プロポーションとか、ディテールだとか、ましてやパーツの合い、などと言ってはいけません。パーツは「ほぼ合わない」と言っていいです。だから、継ぎ目消し、とか野暮の骨頂(パーツ同士を接着するのだけでも非常に苦労します)。目なんか、湾曲した板、ですよ。立体感も何もありゃしません。そういう意味では塗装する事もいかがなもんか、というようなキットではありますが、ブリキオモチャを組み立てる、という感覚でド派手にゴールドなど使って塗装しています(グラデーションもくどいほど入れました)。ゼンマイで歩く(動く、が正確か)あたりが、実にほほえましいです。プラモデル、たいがい完成させるとどうでも良くなっちゃうんですが、コイツだけはなんか愛おしくて(笑)
● 足の裏には、車輪ついてますよ。雰囲気だなあ。レトロなプラモ作る楽しさって、身の回りに完成品があんまりないから、出来上がった時に驚きがある事なんですよね。ガンプラだとかは、ネット上に作例があふれてるから、自分でプラモ作ってもなんか、それをトレースする「作業」になっちゃうようで。
● こういう時代のキットを作っていると思い出すのは初めて手にしたプラモデル。父親に組み立ててもらった、モーターライズの「流星号(スーパージェッター)」が一番古い記憶なんです。壁にぶつかると、方向転換するやつ。今思えば、あれ、ちゃんと動作したのかな?記憶の中では、実にあざやかに方向転換して走ってるんですが、記憶違いか?自分ではじめて組み立てたのは、おそらくキャラメル箱のガメラシリーズだったかもしれない。
● コアな層には需要があるんだろうけど、何で今?な感のぬぐえない、携帯用NEOGEOの発売。よく考えたら、NEOGEOって、発売当時すんごい高額ハードで、おまけにソフトは容量が肥大化したカセットで、一本2万近くしたんですよね。今からは考えられない値段設定(基盤買うよりはお手軽なわけでした。当時はそういう比較対象なんですよ)。そりゃあ、長続きはしないですよね。
● 「花の詩女ゴティックメード」の予告編、はじめて観ました。キャラホビ会場では、その事忘れてブースに立寄もしなかったんですよ(’∀`)。で、観てみたら・・・これ「FSS」じゃん!という。キャラクターのモーションとかが、微妙に既存のアニメと違う(やけに平面的)ように感じるんだけど、なんでだろう?レイアウトの問題?誰か、そこんとこ詳しく解説して欲しいです。このペラッペラ感の秘密。