● 夜勤明けの彼女を出迎えに高田馬場まで行って昼食。いつもの秀永で、今日は珍しくおすすめメニューの「鳥のチリソース丼」。味は完全にエビチリなんですけど、具は角切りのじゃがいもと鶏肉という初めて食べる味。まあ、エビチリのあの味は美味しいから、多少具が変わっても間違いないですよ。
● あと、高田馬場の裏通り、マルコメの社屋の近所のファミリーマートが閉店したと思ったら居抜きで、マルコメの商品直売所ができてました。正直、不便かな、と思ってたけど、メーカーの直売所の方がレア度高いから嬉しいです。
● 興味津々で、除いてみたらみそ商品が並んでsy。面白い!特に安いわけではなさそう。ただ、海外輸出用のインスタント味噌汁が安かったりとか、季節物の「冷汁のもと」が100円とか、アウトレットコーナー的なところがありました。ちょっと暑さも和らいできちゃったので、ここから「冷や汁」っていう気分にはなれないので(実はまだ我が家に、そこそこ本格的な「冷汁の素」が2人前ある)、今日のところは、キャベツにつけるみそを購入しました(もしかしたらスーパーのほうが安いのかも)。キャベツに付けてもいいけど、これできゅうり食べたいな、と思ってたけど、今の時期、きゅうりお高いんですね!トマトも高騰してるみたいで、酷暑の影響が野菜市場にもろ反映……。
● 今日は味めて知ったんですが、小田急の「子育て手応援」マスコットキャラ、もころんっていうのがいるんですね。そのデザインの完成度のすごさに感心してしまいました。シンプルかつ、個性的な配色で、可愛さに「耐久性」がある。この場合の「耐久性』とはなにか?というと、多少ぶれても成立するキャラクターの強さのこと(オレ用語なので他で使われてはいないと思う)。可愛さのひとつに「描線」の魅力もあるわけです。たとえば、「ちいかわ」はどうしたってデザイナーのナガノさんが書いたちいかわでないと「なんか違う」感じになっちゃう。オレの好きな「ねこのぶーちゃん」も高橋きの先生のタッチが大事だし、「こいぬ」も作者の「うかうか」さんでないと、あの絶妙な感じが出ないんですよ。ベクター曲線でも同じことで、やっぱり、作者独特の「可愛さの黄金比率」はなかなか模倣できないものなんです。ところが、「もころん」はデザインが巧み(抑えるべきポイントが明確かつ個性的)なのでおそらく他の人が書いても、立体化しても「もころん」が可愛く成立するんだろうなと思います。デザイナーはかなりの巧者だと思います。な!オレ、「わかいい」になると面倒くせえ男だろ?オレは「もころん」推して行きますよ!
いよいよ明日、もころんデビューです🐰ツアー参加の皆さまにとって素敵な時間になりますように✨
「ロマンスカー・VSEで行く、小田急マスコットキャラクター“もころん”とふれあいツアー」
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● エクスプラスのマリア、昨日の続き!!真っ黒にしたナナちゃんにパーツを貼り付けていくんですが、順番がちゃんとあります!順番を間違うと明らかに組めなくなるパーツがあるので要注意。なのに、組み立て説明書では、その辺、すごくわかりにくいんですよね。自分も、接着こそしなかったけど、めちゃキツイスナップフィット状態でバチバチハマっちゃうんで組み直すのにひと苦労したところが数カ所ありました。まず一の腕。つ日に二の腕と、手首を同時組。これは背面パーツを付ける前にかならず組んでおくこと。で、スネを組んでから膝の外装パーツを忘れずに付けておくこと。そのあとで太ももをあわせないといけない。正直、これ、スナップフィットである必要ないですよ!
● というわけで、組み上がってみたら……あれ?なんか無塗装でも全然カッコいい感じになりました!成型色のシルバーも、ウェルドラインが出るような例のシルバーと違ってグレー寄り。なんだかんだ言って、あくまで下地って感じですね。サフ吹きしたプラモのかっこよさが、この状態で満喫できます。しかも、ちゃんと存在感あるなあ。
● プラモとしての造形がどうこうじゃなく、素のデザインが「映える」ように出来てるんですね。なんか神々しい。そりゃ、ルーカスもパクりたくなりますよ!さて、自分はこいつをシルバーで塗装し用途思います。なので、ここから一度こいつを下地で真っ黒に塗装。もったいない感じするけど。
● 週末はAmazonでプライム感謝セールだって!身の回りのもので、あれ飼わないと、ってなってる人は、このタイミングで探しものをするといいことあるいかもしれません。