●　役所に書類持っていったら、根本的な問題で突き返されたので憮然として引き上げてきました。「補助金のご案内はしましたが、これ実質無理ゲーなんです。補助金出てる人は皆無です」って言われちゃったんだけど……それなら、最初から「ご案内」してくれるなよ！書類作るのに何時間費やしたと思ってるんだよ！というやるせない気持ちになりました。だいたい、補助金出てる人未だゼロの「補助金システム」なんて、「やってますよ」アリバイでしかないじゃん！と、行政に毒を吐きたくなった本日でした。オレって、社会派だな！

●　あと、TwitterからXになって、数日。まだ持ちこたえていた数日前にスクショとった、青い鳥のトップページがなつかしいなあ。

●　Twitterのイメージカラーであるところの「青」も黒に差し替えられていくのかな？とりあえずiPhoneのアプリはアップデートしないで踏ん張ってみようか、と思っていたんですが、朝起きたらアプリアイコンが「X」になってました。侵食された気分。まあ、とはいえ、実際いまのところ表面的には特に不具合もない（個人的には変化をさほど感じない）ので、不満が出るまではこのまま続けます。だって、一番でかい変化は「Twitterなにやってんだ！」ってつぶやきが激増したくらいなんだもの。

●　日本コロムビアが、スーパー戦隊のサントラからの抜粋で「ゴレンジャー」から独自のプレイリストを公開していて「すげえ！これ、今までは同人とか研究者レベルがやってきたことだ」って感じました。まあ、よく考えたら「公式がやらないからオレがやる系」の仕事ではあるので、ことさら驚くべき話ではないんですけども、これで感じたのがふたつ。このくらいサービスしなくちゃならない！と焦るほど、今、音源の販売は大変だということ。そしてもうひとつは、同人、研究者界隈が「え？じゃあ、オレたちのあの苦労は？」「いや、オレだったらこうしたいけど……公式さんの決めたことなら……」って意気消沈してしまうかもな、ということ。


●　一般のファンにとっては非常に便利な世界になっていると思います。

●　　ウェーブのプラモ（だと思う）「熊丸Racoon」が可愛いね。実物を見たことがないのでサイズ感もピンとこないんですけど、50mmって書いてあるからガチャガチャに入ってそうなサイズのトイってことですよね。塗装で遊ぶのが面白そうなモデル。いや、組み立てトイか。核誠治造さんはマシーネンのトイも魅力的だったし、こういう冒険的な商品を出せる「余裕」があって気になってます。

●　彼女がワンフェスのブースで買ってきたRolifeというメーカーの「Super Creator」っていうドールハウスみたいな組み立てトイも面白いんですよね。組み立て式だけど塗装済＆成型色パーツの組み立て式ドールハウスみたいなキット。

●　我が家で買ったのは「ブックストア」というやつなんですけど、パッケージも含めて、お値段の割にそこそこリッチな感じもいいんですよ。

●　ちょっと作るのが楽しみ！中国、台湾発のホビーメーカーは、どこも夢に溢れててワクワクします！（あとDAICON版マットアロー出しちゃうフジミ）枠組みを、一旦取り外してプロダクトを作る。そういうところに夢があるのかも？オレも、ワンフェスが終わったところで「販売を考えない、はりこ」を作り始めたんですけど、わりと楽しいんですよ。「売る」って楽しさとは別の可能性が広がったな、と思っています。