● 本日夜〆切の原稿、昨夜遅くに全て入稿しました。知り合いとはいえ、初めての仕事先だったのでトラブル、ミスが出ることも想定して1日余裕持ってなんとかできました。修正作業が出ませんように!!もちろんここでも「早い」と感謝されたんですけど、自分はテレビ出身だからなのか「締め切りギリギリ」って怖いから早い、とも言えるんです(放送のタイミングに遅れたら自分ではカバーできないレベルで金額的にも社会的にも甚大な損害が出るから)。だからとにかく、手元にきたボールはなるべく早く先の部署にパスを渡したいと言うことです。だから、むしろ「締め切り伸ばしたりするケース」のある出版に関してはかなり不思議に思っていて「あれ、待っている人の人的損害どうなってんのかな?」と。あと、早く終わらせれば、仕事当たりの「単価」が上がるってことでもあるでしょ?2万円の仕事に2日かけたら日当1万だけど、1日で終わらせれば日当2万ですからスピードは大事なんですよ。

● あ、早いけど、その分テレビ的なのか「粗い」かもしれないんです。そこはほんとごめんなさい。繊細なライターさんはそう言うところに命かけている人もいるんですよね。自分の場合は「それなりの及第点で間に合わせる」ことが優先順位高いのでそうなっちゃう。その辺は「数ヶ月かけて30分番組をコッテリ作る金銭的余裕のあるNHK的」ではなく「数週で1時間番組を組み上げる人にも金にも余裕のない民放」ってイメージが体に染み付いてると言うことなのかも?原稿仕事にせよ、企画、構成にせよ、そこに価値を見出してくれる人からの仕事依頼は、日々お待ちしています。もちろん「余裕ある仕事」もらえたらもっと嬉しいんですけど!!

● 今日はゲーム・デザイン畑の@ANI3さんのTwitterで知った「楽しそう!!」と思ったゲームが二つありました。まずはaniさんがお仕事で参加されてる『レッツプレイ!オインクゲームズ』

● 本屋さんなんかでも見かける、気軽に遊べる小箱のパーティーゲームというか、そう言うやつ。それがNINTENDOSwitch版でリリースされてるんですね。ビジュアルも可愛いし、ちょこっと遊ぶには歯応えありそうだし。こういうタイプのゲームがミニマムなパッケージで遊べるってSwitchの可能性、すごく感じます。

● もう一つが、steamのプラットホームで来年にリリース予定らしい『Sengoku Dynasty』。戦国というから侍のアクションRPGかな?と思ったら、なんと農民が主人公!!

● 「戦乱の時代に起きる危険から集落を守り、一人の農民から伝説の男へ」「巨大な町づくりとRPG」「サバイバル要素」って、かなり面白そうじゃないですか!開発はポーランドのスタジオSuperkami。これが国外のゲームクリエイターによって作られるとは!!電ファミの記事によれば、「制作にあたり、日本史の専門家の協力を仰ぎ、文化、政治を入念にリサーチ」とのことなので、トンチンカンな日本感を楽しむようなものではなく、ガチなRPGになるみたいですね。時間できたらプレイしたいな!!

● あと、以前、やけに店舗数が増えたけど一気にブームの流れが変わってお店がなくなっちゃったラーメン屋「げんこつ屋」。一度は横浜のラーメン博物館で復活してたりしてたんですけど、今は世田谷に復活。今は阿佐ヶ谷で営業。今日は阿佐ヶ谷南口にも新店舗がプレオープンするんですね。行きたくなっちゃいました。確かに、流行りには乗れなかったけど、結構美味しかったんですよ。

● とある理由でここ数日観返していた『マンダロリアン』シーズン2。グローグーはものを食べてる時が一番いいな。もぐもぐグローグーのおもちゃもなかなかいいところをついてきてると思う。

● 夕飯は「餃子の王将」。チキチキボーン味のフライドチキンというのをやってます。王将のメニューには「シャウエッセン」というのもあるくらいで、日本ハムとは仲良しなんだろうな。

● でも、食べてみると割とフツーのフライドチキンなんで拍子抜けするんです。ガチの「チキチキボーン」の、あの脂っこいダメな感じの冷凍食品ぽさが逆に食べてみたくなる(結論として「これはくどい」ってなるのはわかってるんだけど)んですよね。30年前に一度だけ食べたけど、くどさに懲りてそら以来食べてないんですけど。