● 午前中に「怪獣チャンネル」の最新回「V.I.N.CENT」を配信してから昼食を食べに新宿まで。ヨドバシカメラ前に気になっていた「EXCEED MODEL ZETA HEAD」のガチャがあったので2回やったら2回ともゼータだった……。ダブり、悲しい。ゼータプラスだけでもよかったのに……。マスク形状とか好みとは違うんで、え?顔でか!!とは思ったけど万人が好きなイメージってこれなのかな?組み立ててみたら、サイズ的にはいい感じの満足感があってガンプラが高騰している今、これを作るのも楽しいんじゃないかな?とは思いました。

● 帰宅してバラしてみたらここまでバラける!

● 手を入れる際のポイントとしてはまずツノ。根本にゲートの切り離し跡が残ってるので、ここを綺麗に整形してやるとピシッと収まりが良くなります。

● マスクは、少しでも顔を小さく見せたいと言う好みの関係で、正面から見て顎の下のラインに段差をつけてやろうと思って削り込み。カトキバージョンだとか、STUDIO RECKLESSのゼータだとかの影響で、口元が引き締まった方が好きだなあ。

● 本気でやる人は、マスク全体をもっと削り込んで全体のバランスを変えると思うんですけど、まあこいつにはこいつの個性があるんだし、元の原型をとどめておくのも大人の嗜みだと思い、こんなところで満足することにします。あとメインカメラ周りと左右のインテイク周りが、モロにズドーンと垂直にぶった斬られてるのが雰囲気壊してるので、斜めにヤスリを当ててあげて、正面のエッジを薄く。バルカンもリーマーでえぐって中にwaveの小さなバーニアパーツを入れてやると多少なりとも密度感上がると思います。ここまで塗装なしだけど、印象変わってると信じてます(やった本人だけが満足パターンか)。

● 襟元の黄色くらいは塗装してやらないとかわいそうだな。デカールとか貼ってみたら500円以上の雰囲気が出そうな気がしてきたので、それもやろう。

● ニチアサは夜になって視聴。『ゼンカイジャー』は変わらずジュランおじさんのアドリブのセンスの良さと、マジーヌのオタク女子っぷりが自分の中の見どころになってしまっている。『仮面ライダーリバイス』に関しては、もはやアギレラ様の言動しか観ていない。あんな若い子が得体の知れない「ギフ様」との結婚を夢見てうっとりした表情をしているなんて、退廃的エロが過ぎますよ。あ、たまたまなんだけど、金曜に観た『仮面ライダーV3』珠純子も赤いローブとウェディングドレスが何やら淫靡だったんだよな。

● Netflixで始まった『サタデーモーニング・オールスターヒッツ』と言う奇妙なドラマ。ドラマというよりは、フェイク番組で「80年代〜90年代にあったようなモーニングショースタイルの子供番組」をCMまで含めてあらためて作っているというヘンテコな代物。発色悪く解像度も低いビデオ撮影風の演出と、ヘンテコな番組中アニメがとにかく「ひどい」。空気としては『ワンダビジョン』スタート時点のあの不穏な感じに近いのかな?製作・総指揮が『ブリグズビーベア』で主演していたコメディアン、カイル・ムーニーということを知って「ああ、そういう!」と膝を打つ感じ。まだエピソード1しか視聴してないけど、この調子で延々続くのか?何かが起こるのか?『タイタンズ』の続きも観たいけど、こちらもちょっと気になっています。