● 昨夜、急ぎの原稿を修正して送付。さっき、オーケーの返事が来たのでこれで終了。正直、もうちょいボリュームのある仕事しないとやばいなあ。

● リバイス第2話。第1話の時点ではよくわからなかったんだけど、今回からが本番ってとこか。コンビ芸としては電王やオーズのムードを今一度、というところが感じられたり、個人の恨みから怪人が誕生したりといった話の流れは「仮面ライダー」スタンダードに落ち着いた感じありました。良くも悪くも安定したスタイルに?この先「また、前と同じ?」ってならないような展開はあるのかな?変に気になったのは、その初回が、プロゴルファーとキャディーというチョイス。なんか、ちょっと特殊すぎない?ロケ地やキャスティングの都合なんだろうなあ。

● それとは別で、今回は「家族」のいるライダーって珍しいケース。両親、兄弟がいて、日常がある感じ。これは明らかに柴﨑監督の趣味なんじゃないかな。過去にインタビューで話を伺った時にも、いつも「家族」について話してくれてたから。バディもの、という仕組みもそうだし「家族」がいることで、セイバー以上に賑やかな、戦闘中も常にやかましく喋っているという感じにはなってて、それは時代の要請なのかな?とは思います。また仕事で関わる可能性大きいので、ちゃんと見守っていかないとなあ。

● ゼンカイジャーは気がつけば中盤の展開。主人公がシリアスな局面に踏み込んで、ここからシフトチェンジがあるとは思ったんですが、そんなこともなくとりあえずはこのままいくんだ……。でも白倉作品は、どこで何がどうなるかわからない、というかバランスとか気にしてないからな。しかし、早かったなあ、前半戦。

● 紅蓮弍式、組み立ててるんですけど、この時期の番台のキットは今組み立てるの、なかなか大変。そうだった、この頃はポリキャップがみっちり入るんだった。さらに、遊びやすいようにスナップフィットがかなりギチギチ。プラの材質もあるんだろうけどダボを切っておかないと割れそうなくらいギチギチ。色分けは大体パーツ段階でされてるんですけど、なんだ、この「梅」のような色味の成型色は!そこが気に入らず、塗装しようと思ったら大ごとに……。顔の改造どころの騒ぎじゃないよ、これ。

● ネットで「納豆のヌメヌメを洗いやすくする方法」みたいな記事がちょっと話題に上がってたんですけど、なんか書いてあることが我が家と全然違う!「“ぬめぬめ”がなかなか取れない納豆パックを洗うのは大変です」って書いてあるけど、この記事書いた人、本当に納豆パック洗ったことある?水でドバーって流せばすぐに落ちるし、綺麗になるよ?匂いがスポンジにつく?本当??オレたちの食べてる納豆ではないものの話をしてるんじゃないかと心配になるよ!

● 『マッドマックス怒りのデスロード』の登場車両がオークションに、って聞いたから、ああ、あのインターセプター?と思ったら、とにかくたくさん出てた。あのスピーカー山ほど積んだドゥーフワゴンまで!

● 夜は久しぶりのバーガーキング。ワッパー食べると、確実に細かいことがどうでも良くなる。……それは良くないことなんだけどさ。