● 月曜だというのに、大した仕事もないので今日は兼ねてからじっくりやってみたかったインドカレー系のカレー作り。まず玉ねぎを買いに行って……と思ったんですけど、昼から強い雨が降り出して買い物に出かけるきっかけを失っていました。おかげで、出だしが遅くなったし、体が冷え切っちゃったよ!!何でこんなに寒いの?

● 何とか玉ねぎ2個を買ってきて、良くある「飴色になるまで炒める」をやりました。これやるの何年振りだろう。ある時、「玉ねぎ炒めなくてもカレールー入れたらフツーにうまいじゃん!」ってなってから、なんだかコストかかりすぎる感じがしてやってなかったんですが、小麦粉使ってないカレーを作りたくなったので仕方ないです。玉ねぎ丸っと2個!

● 手間はかかったけど、いい感じのカレーの下地ができました。ニンニク、生姜もガッチリ入れてあります。

● あとはトマト缶を投入しさらに加熱。これに好みのスパイスとスープを入れればカレーになる手筈。スパイスが「印度カリー子」のいう通り、基本のターメリック、コリアアンダー、クミンをベースに。ここに、チリパウダー他お好みの調合で風味をつけていくんですが今日はバジル。いい匂いになるのでオレは好き。4人前作ったので、半分は冷凍にしておこう。

● 今日食べる分にチキンと、水を入れて10分煮込んで無事、インドカレーっぽいもの完成。ああ、ちゃんと美味しい。玉ねぎ炒めた甲斐があった。ここでヨーグルト入れたらグッと、インドカレーっぽさが増してる。ヨーグルトなしで、鶏がらスープに素揚げの野菜とか入れたら北海道的スープカレーに化ける気がするな。

● しかし、印度カリー子は高学歴かつ、ちゃんと可愛い感じ何するので男子人気あるだろうな。すごいよなあ。トータルの雰囲気でまず勝利確定してる。

● 上下巻のボリュームだったので時間がかかった『機龍警察・自爆条項』。この『機龍警察』シリーズまさにハードで謀略要素、政治要素を盛り込んだどシリアスなパトレイバーでした。アクション小説というにはアクション描写のボリュームが少ないし、冒険小説というにはそこまで大胆な場面変わりもないし、SF要素はあっても、もちろんSFでもない。やっぱり「警察小説」というジャンルなんだなと納得することにしました。このタイプの小説「ライトノベル」扱いされそうでもあるんだけど、決してライトでもないし美少女絵も載ってないし……。アメコミで「グラフィックノベル」という言い方をすることがあるけど、個人的な印象としては「ノングラフィックコミック」とでも言いたい。作者は怒るかもしれないけど。まあ、面白いんだからいいんじゃん!未読の方は、まず第一作目からどうぞー(コミックもそこからやってる)。

● と、思ったら、ヤンマガwebでコミック版が連載されてたんだ……。フィアボルグの頭部デザインが、KMFのグラスゴー、サザーランド系なのはちょっと好みじゃなくて残念。あと、キャラが全員美形になってるのは……まあ、仕方がないか。せめて、コワモテムードの姿警部くらいはゴツいゴリラにしてくれても良かったのにな、とは思いました。でも、マンガにするのとても相性のいい小説!

● ああ、次はKMFのプラモ作るか!うちにKMFのプラモなかったかなあ?基本、デザインにスケール感が反映されていない感じ(当時としては意外なほど)が、あまり好みじゃなかったので「コードギアス」大好きだったんだけどプラモは買ってないんだよなあ。ガサラキの連中と同じような大きさのメカなのに、あんな様式美優先のフォルムだったから……(デザイン時点は良く知らない。少なくともアニメ画面上では)。確か、紅蓮弐式は買ってたような……。

● ええ!RGのHi-νガンダムって、こんなカラーの成型色なんだ!攻めてきたなあ。(この前のMk-Vもそう思ったけど)みんなの馴染んでた「青」じゃない!いや、何が正解かとかないと思うんだけど、意外すぎた!!