● 今日は、お試しレッスンの講師仕事で中野まで。まあ、初回は無料なのでどうにも収入にならないんですけども、これで受講生(お得意様)になってくれればありがたい。って言っても、トータルで月に40回はこなさないと「専業」としては厳しく、それはひどく現実的でないので(現在、定期的な受講者は10人くらいか)、あくまで「時間が空いた時のアルバイト」としか言いようがないなあ。プライベートコーチとしては格安なので、ありがたがられるのはわかるんだけど、受講料の設定はなかなか難しいもんですよ。

● スーパーで見かけて、「え?こっちの方向?」と思ったのは、キャラメルコーンのピーナツメイン商品。キャラメルコーン自体も少量入ってるようだけど、あくまでピーナツが好きな人のためのパッケージみたい。これ、柿ピーの、柿とピーの配分問題と同じで、ほんと好みって人によって違うからなあ。自分はキャラメルコーンについては「大してピーナツいらない派」なので……。

● ネットで「らくがきAR」というアプリが話題になってたとので試して見ました。うわ、本当に簡単にいけちゃうんだ!ネッシーが起き上がった瞬間、ちょっと驚いちゃったもん。

● 結局、意を決して6巻、7巻と同時購入した「ダンガンロンパ霧切」の完結編を読了。まあ、いわゆるライトノベルというジャンルに当たるのでしょうか。豪快な物理トリック(ダンガンロンパの世界観的にはアリ)に、理不尽、かつ胸が痛くなるラストは、確かに「ダンガンロンパ」のテイストそのまま。それでいて、本編にある悪趣味感は弱めで、ミステリとしての佇まいがあるのは、北山猛邦という作者ゆえの魅力なんだと思いました。最終巻にあたって初めて掲載されるあとがきで、このラストがシリーズ最初からの予定だったと知って「読者の心を弄ぶなんて!」と大いに感心してしまいました。霧切ちゃん……。結お姉様……。

● まあ、ダンガンロンパに胸を熱くする50代読者、というのはちょっと気恥ずかしいけれども許してほしいところ。本家の前日譚だけに、こうなるともう一度、プレイしてみようかな?という気持ちにもなるんですけど、あのゲーム、手間が多くて「2周目」やるには流石にパワー必要なんだよなあ。Vita版、中古ならお安くなってるので買ってみるか……。(個人的にはダンガンロンパ2の七海千秋のエピソードがすごく好きなので、2本連続でプレイする覚悟)