⚫︎ Webラジオの収録終わって帰宅。パーソナリティーの二人、とても可愛くて、何より「出来る子」なのがやっていて嬉しい。むしろ「出来る子」であることがわかると、途端に台本もゆるくするし、ブースの中でも気持ちが楽だ。声優だーいすき!なファン心理って、ここ10年で理解できるようになってきたけど(あの頃は、あまり理解できなかったんだよ)、ここまでタレント性のすごい子たちを目にすると、違った意味で「声優」に敬意を抱くわ。そうそう「洲崎西」も、面白いしなあ。今公開されてるのは、狂い方のテンションが異様で素晴らしいぞ!
⚫︎ もうひとつ、仕事で学んだ話。今週2/21(土) 7:01〜BSフジで放送の『インタビュードキュメント その時、私は』は、東京駅の復原プロジェクトを手がけた建築家、田原幸夫さんへのインタビュー。取材してテーマとは別に思うところあるお話が聞けました。田原さんは、いわゆる「現場」に設計として加わり、総指揮として各所の「調整」を行い、メディアに出ての「広報」の一端を担っているという。これらを統括することは大変だけど幸福なことでもあると思ったんですよ。映像作品などの場合、現場の作り手と、金銭管理や調整、そして広報、PRが一体となって成功へつながるわけだけど、どうにも噛み合ってないケースをよく目にするからなんです。三位一体が理想だけど、各々が、自分の仕事中心で考えてるので、どうしても他部署を軽視してる、という現場を見る機会が多いわけですよ。そういう意味では、創作現場、管理、広報の3つを自分一人で賄う個人商店(クリエイター)なんだけど、やっぱりそれだと、商売としての限界もあるだろうし・・・。自分への課題は、立場を越境するために勉強すること、だと改めて思いましたね。
⚫︎ と、いうような話は、あまりオンエアには生かされていませんが、それを差し引いても興味深いインタビューになってると思うので、お時間あれば、ぜひごらんください!
⚫︎ エアガンってオレの範疇外(興味はあるけど、そこまで手を広げる余裕はない)なんですが、この新製品、マズルフラッシュを再現するフラッシュハイダー「Qougar」は、いいなあ。こんなのつけてサブマシンガン撃ってみたいよ!
⚫︎ Docomoがやってる「dアニメストア」って(中川翔子のCMがなんかダサいやつ)かなり周囲でも使い勝手がいいと評判なんですが、ついにこのジャンルにソフトバンクも手を出すようです。その名も「アニメ放題」(まんまか)。月額400円で見放題というのはいいんだけど、その触れ込みとして、各紹介文に書かれているのが「『ドラゴンボール改』や『新世紀エヴァンゲリオン』、『炎の闘球児 ドッジ弾平』などのアニメを月額見放題」・・・、なぜ突然のドッジ弾平・・・。我が目を疑ったよ。いや、それが売りなんだからいいんですけど。