● 今日は朝から母の手術で、8時間。ずーっと気分やきもきさせてました。午後5時、付き添いの妹から「無事終了」との連絡。今はHCUで管だらけだけど意識は覚醒してるみたいでホッとしています。とりあえず、終わった、あとは明日以降、という気分が残っただけで、まだモヤモヤは晴れません。
● 『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』の予告編が出ました!『スーパーガール』と並んで、今年楽しみな映画の一つ!のっけからパニッシャー?で、バナー博士!ヴィランもたくさん出てくるみたいだし、MJもネッドも……。ちょっと悲しげなムードのリスタートだけど、スパイダーマンらしい明朗な展開に期待します。
● なんだかだいぶ前に予約して、すっかり忘れてた『メタルロボット魂・ガンダム(GQ)』が届きました。要するに、あのジークアクス世界にどこかの世界から来たRX78にそっくりなガンダムの立体化です。ゆるいカーブのあるライン、カチッとしたエッジなど、かなり「めぐりあい宇宙」の安彦作画版を参考にしている感じで、昔出ていた「超合金・可動戦士ガンダム」や、ディティールに疑問は残るけどアップデートした「ロボット魂ガンダム ver. A.N.I.M.E.」をしのぐレベルの現時点で最強の安彦ダンダムです。いや、安彦版というと最近のククルスドアンがあるから、あえて「めぐりあい宇宙」版としますか。「可動戦士」は回顧ぎみのおじさんたちから長年にわたって「一番似てる」とか言われていたわけですけど、自分の目で見たら、バランスが絶妙に中途半端にガンプラ文脈を取り入れていて、プレーンではあったけど、トータルでは出来の悪い立体物だったと思っています。「ロボット魂」は、間を埋めるディティールとか中途半端に入れてて「ver. A.N.I.M.E.」?なら、もっとツルツルにしろよ!と思ったし……。そのあたり、今回は時代の変遷と、技術の向上によっていろいろとクリアされてきています。等身、胴形状、胸の垂れ具合、肩周りのラインどり、すべてをロボット魂と替えてきたあたりにこだわりを感じます。「安彦ガンダムは垂れ目」とかいう思い込み(アレは煽り構図の印象が大きいと思う)も「まあ、このくらいが劇中イメージだよな」という範囲に収まっていて良いバランス。サイズはロボット魂より一回り大きいので1/100程度かなあ?

● 全体に金属パーツを使用していますが、そのせいでモールドがだるくなっている箇所はなく、めっちゃカチッとエッジが立っていてシャープな造形。ボディの独特の白(グリーン系)は全くるみ塗装のようなので経年の黄変劣化にも対策が取られているのかなと思います。可動は渋みのある感じで、良好。フロントスカートではなく、おむつ形状になっているので可動範囲に制限はありますが、そこはあえて美点。背部ショットもキレイです。こいつは現在立体化されている安彦ガンダムの中で、一番めぐりあいガンダム!でしょう。

● めぐりあいガンダムのカッコ良さは、いわゆるリアルロボット文脈のかっこよさと、スーパーロボット文脈のかっこよさの境界線上にあるわけですけど、やっぱり個人的には俯瞰のこのアングルが一番好きです。当時の感覚でも「鎧武者っぽい部分はザンボット以来、リアルとは言い難い……」と思っていたフェイス部も、俯瞰にすることで目立たなくなり、それでいて「人形」の最も重要と思われる美しいふくらはぎがさりげなくチラ見えしている。なんというか、ロボットとして「優しい」のがガンダムなんだと思っているので。

● もちろん、これをモチーフとしてリアルメカに再解釈された「Ver.Ka」の方が好き、なことは大前提ですけど、アレは「大好きなアニメでに出てきたガンダム」ではないからな。今回は、GQ版としてリリースされた(だから武装はビームライフルさえ付属しない)皮肉なアイテムではありますが、これに追加武装を加えて、宇宙世紀版のガンダムもリリースされるといいと思います。オレは、安彦ガンダムはもうこれと、DXソフビだけでいいやー!ジークアクスはアニメとしては不満ばかりだったけど、おもちゃやプラモが出たのが大功績!だと思っています。
● 明日も良い一日になりますように!!
