● 花粉で鼻水がすごい!特に夕方過ぎてから、完全に鼻がつまりました!数年前まで、全く何もなかったのに、いつの間にか花粉症がひどくなってきたんだなあ。あくまで個人的にですが、今年は昨年よりひどい気がします。
● 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のTV版、予告動画が出てきました。あ、劇場で追加版として流れたあれね!と思ったら全然違う!!え?ドム出るの?
● そして、『CITY』の予告PV(こちらは夏放送開始)も!!京アニ制作だけど、『日常』のときより、原作タッチがマシマシになっていて無駄にすごいぞ!やっぱり、色指定と、主線のタッチのすごさだなあ。アニメはどこまで進化してしまうのか?
● 最近、世代の断絶というのを感じたのは、「おもしろかったなあ『おっくせんまん』とかさあ……」って言ってるおじさんに出会ったこと。当然発言主は「おじさん」なので、こちらは「おじいさん」の側に入る世代の断絶です。当時、知ってはいたけど「何が面白いのか、さっぱりわからなかった」んですよね。ニコニコ世代、ということなのかなあ。だから「懐かしい」ならわかるけど「面白かったな」とは思えないんですよ。むしろ「古いこと言ってんなあ」と感じるくらい。「新人類」(という名のおじいさん)には、「おっくせんまん」も「エアーマン」も「ウーウーッウマウマ」も楽しめなかったし、「野獣先輩」とかでひとつも笑えなかったわけです。政治談義なんかで「世代の分断を煽るな」という言い方をしますが、なにより「笑い(特にネットミーム)」って体験はしていてもその時の実年齢によるジェネレーションギャップって埋められないものがありますよねえ。そして、そんな世代差を感じる世代でさえ、もうおじさんなんですよ。若者は、さらにその下にいる!!
● お!「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」のセレクター、やはり京極夏彦が入ってきたか!!ウエンツ瑛士、佐野史郎も参加するとのことで、著名人、ということでいえば順当かもしれないです。(荒俣先生が入ってなかったことが残念)。京極夏彦は「言霊使いの罠」を入れておく義務があるようには思うけど(観たことない人には紹介してもらいたいから)、他に何を選ぶかに興味津々です。
● ほぼ1カ月かかってしまった、フジミのDAICON FILM版、マットアロー1号、やっと完成しました。多々荒いところもある仕上げになってしまいましたが「こんなもんでいいだろ」でフィニッシュです。スナップフィットと言いながら、実は「嵌合がキツイだけ」のはめ込みキットだったので、すべてのダボを切り欠いて、接着剤で組み立てました。あと、キャノピーのパーツ形状……。明らかに設計時のプランと齟齬があって、キャノピーの後部1/4を切り欠かねば組めないんですよ!フ〜ジ〜ミ〜!!ただでさえクラックの入りやすい透明パーツなので、こわごわレザーソーで後部を切断、ペーパーで処理するという予想外の工作も必要でした。デカールが固くてもろいタイプだったので、ボディのカラーリングは塗装で対応(なので、デカールよりも渋い色味になってる)したのも時間がかかった理由です。

● 構造上コンテナユニットのジョイントは一旦つけたら取り外せない状態になっているため、2つ付いてるユニットの換装も難しく、悩んだ末に通常のレーザーユニットを取り付け……。ド派手な核装備MK-8 は作ってはみたものの、単なるおまけと化しました。
● 良い天気だったのでマンションの屋上(ほんとは立入禁止なんだけど)に出て撮影。いいな!こういうことがしてみたかったんですよ!(写真は支えている手をPhotoshopで消しています)

● これで、自分の中で長年の懸案としてあった「いつの日か、あのマットアローを立体で!」と感じていた『DAICON版マットアローをどうするか問題』に決着がつきました。もう、これ以降、望むことはないと思います。近年、プラモを作り終えるたびに「決着」がついていく感じがします。そういう年頃なんですよ。
● 夜になってオレの勤めているオーナーから「新人取らないかい?配信技術も多少あるよ」とオレと社長宛に打診あり。そりゃ、同僚が解雇されてからオレ一人で切り盛りしてたので、新人が来てくれたらオレの仕事、だいぶ楽にはなるし、外注頼みの状況を打破するために「No」という返事はありえないわけですけど、配信が出来て、オレより安い給与で働くとなると、そもそもオレが社員である存在意義がなくなるな!やばい、のかな?と、いうことで、休日から不安になるお知らせあり。
● 明日は、面倒な仕事が他にもいろいろあるんですけど、夜に新人の面接をすることに。さて、どうなることやら……。いい関係が作れる新人だとありがたいんですけども。