● 今日は朝から、YouTubeチャンネルの整備という珍しい仕事。で、夜は事務所にでかけて遠隔配信の手伝いをして帰ってきました。もうこのクライアントともこれでおしまい!本来なら先月末で終わらせたかったクライアントだけど、珍しく請われてお付き合いしたラスト。すっきりしたー!!(そして、弊社の売上はまた少しだけ下がっていく)
● しかし、今日のはひときわ辛かったんだよ!!意識高い系の人は自分の話が絶対に面白いという自信があるんだなあ。時間5分でも押すと迷惑被る人がいるんだけど、それでも自信満々で構成をぶっちぎって話を延々しちゃう。そこには自分の話に絶対的な自信があるから、なんでしょうね。久しぶりに「自分に酔ったトーク」を体験しました。周囲の空気、読めないインフルエンサーって矛盾した話だなあ。
● 地域差があるような気がするけど、都内だと比較的お馴染み感のある「すしざんまい」の社長の立像(どの店舗の前にもカーネルサンダース状態であるから)、ついにガチャになったか!こうなってくると、寿司よりも、社長のほうが「当たり」って感じがしてきますね。ミニチュア寿司欲しくてガチャ回す人は外国人くらいだけど、日本人だとどうしても社長を狙いたくなるでしょう。ちなみにあの立像の名前が「マグロ大王」というのは初めて知りましたけどね。
● かと思えば、あの絵本「スイミー」がグミになったというニュース。いや……グミになっても一向に構わないと思いますが、このパッケージがあまりにも「キッズ」の方向を向いてない!!完全に大人向けじゃないですか!おしゃれスパイスなパッケージで、これ見て「グミ」って思わないですよ!!なんというか「カレーの恩返し」みたいな、ああいうの好きな大人!!
● 『ザ・ペンギン』相変わらず辛気臭いけど、ギョロ目の「ファルコーネの娘」の強さがどんどん増幅していてとてもいい。やっぱり、彼女の「狂気と正気の行き来」がこの番組の大きな魅力になってると思う。主役のオズワルドはバットマンのヴィランではあるけれど、ここでは「真っ当な男」(ギャングとしてだけど)なのも、ゴッサム版「仁義なき戦い」だと思えば充分にキャラクターは立ってきてるし、自分にとっては、今や安定の面白さで安心して楽しめるドラマの1本です。ティム・バートンのペンギンがすごい好きなキャラクターだったけど、ロビン・ロード・テイラーのペンギン(ドラマ「ゴッサム」の)もコリン・ファレルのペンギンも好きになれました。なんか、アレンジしやすいキャラクターなんでしょうね、ペンギン。
● 今日はよく働いたことだし、さて、明日はどれだけ怠けられるか?だな!!