● 今日は休日ということで気を緩めていたせいもあって、寝起きからだるい!熱は先日までと違って平熱なんですけど、鼻詰まりがひどくなってる気がします。ここ数日、食欲がすごくて、夜中にトイレに起きたときも「あー、お茶漬け食いたい」とか思ったし、今朝も目覚めてすぐに「カルボナーラ作ろう!」って思ったくらい。

● 昼にはバーガーキングでワッパー食べたんですが、食べ終わっても「まだラーメンくらい食べられそう」って感じになってて。我ながら驚いています。(結局コンビニで菓子パン買って食べました)。で、新宿までてくてく歩いて運動量を確保(本日は8000歩ちょいでした)!帰りにカルボナーラの材料はもちろん、それまでの場繋ぎのために近所のスーパーで「焼き芋」を購入。なんなんだろうな、この食欲。体調がいいのか、わるいのかわからないです。

● ネットフリックスオリジナル、『機動戦士ガンダム・復讐のレクイエム』、観始めようと思ったらなんと6話もある!!IGLOOの仲間だから3話程度だと思っていたんですけど、ちょっと気合が必要だ、と思って挑んでいます。

● まず悩んだのは、原語版(だって、監督、脚本が米国人だから)で観るか、吹替版で観るか(だってガンダムだから)なんだけど、極力、違和感を持って受け止めたほうが面白そうかな?と思い、まずは原語版で第一話。で、吹き替え版で第二話。特に印象は変わらずなので、このまま吹き替えで見続けようと思いました。とにかくUnreal Engineで映像作品をまるっと作っちゃってるということもあって、ビジュアルはひたすら「ゲーム」ライクなんですね。画面の質感には期待しないほうがいいです。ただし内容はかなりベタなガンダム戦記物(近藤和久とかああいう感じ)なので、人物のドラマパートは「いつもの感じ」という感じで退屈。展開も「よくあるシチュエーション」の積み重ねなんですけど、バトルシーンはわかりやすい面白さで観ちゃいますね。IGLOOよりは、バトル多めで毎回の見どころを作っている感じです。

● とにかく、超合金でも発売されることになった謎のガンダム(あの世界でのアムロ機なのか)強すぎなのは、オリジナルに忠実、というところですね。宇宙戦艦ヤマト第一話のガミラス艦くらい強い!!しかし、08小隊が「UC0079の年末時点でガンダム、ジム(先行量産型という理屈で)が地上に大量装備されている」という話を作って、それが正史に組み込まれちゃったのが悩ましいところですが、本作ではオリジナルのガンダムの世界観を保とうとしている感じがあって、そこはおじいちゃんファンにもしっくりくるところですね。2話までやって、ザク、ザクタンク、グフ以外は、ガンダムしか登場してない(未だジムすら姿もなし)!

● メカデザインは、そんなに好みのアレンジじゃないんですけど、とんがったドップと、連邦軍の61式戦車はカッコいいな。ワッパも出てきたりするのはファンサービスか?ここは、バンダイがU.C.HARD GRAPHを再販するしかないんじゃないかな?

● そうそう!パラシュート降下したザクが地上に着地するときにふかすバーニアが、ランドセルよりも足の裏からの噴射をメインにしてたのが今、日本のファンが思ってるイメージと違う!と思った一番のポイントですね。この感じなら、続きを観るのが苦にならないです。

● 食欲に任せてカルボナーラも作って食べました(上出来で美味しかった)が……。だるさが抜けず、早寝をすることにしました。このところ毎日10時間は寝てます。

● 今朝は、コロナも疑い、抗原検査キットでやってみたんですがこちらでは「陰性」反応。コロナじゃなきゃなんなんだ?と思って家にあった抗原検査キットで検査してみたんですが……

● とりあえず陰性の判定のようでほっとしました。鼻が詰まってて、微熱があってアタマがボーっとする……。鼻風邪?それとも、花粉症?とにかく、寝て体力を回復しよう!!