● 昨夜2時すぎにベッドに入って今日は6時起き。さすがに睡眠時間3時間で配信現場はバテる!これが30代とかだったら絶えられるんだろうけど、あと1年で還暦の自分にはもう無理な感じでした。体力的な限界だと思いましたね。このきついシフトを外して「君は編集作業をやってください」と申し渡した若者スタッフは、昨夜、こっちが配信現場であたふたしてる最中に「編集終わりました!これ提出しちゃっていいですかね?」と連絡してきました。
● おーまーえー!オレが、今何をしてる状況なのかわかってないとは言わせないぞ!だし、そもそも「編集スキル」をミリも信用していないオレが「はい、クライアントに送っておいて」なんて返すわけがないだろう。社内チェックさせろよ!……え?オレが?いつ?ってなってるのが今!なう!もう、今日は寝たいんだよ!
● で、結局はチェックしちゃうんですよ、オレ真面目だから……。あー、全然「指示書」通りにできてないじゃん……。ダメ出しの連絡をしたから、今日はもう仕事おしまい!頑張って巻き返せよ!自信満々で「任せてください」つったんだからな!
● いよいよ終了する『了巷説百物語』に備えて、忘れかけてる前作『遠巷説百物語』でも読み返そうかな〜、と思ったらなんかKindleでなかなか見つからなくて「あれ?もしかしてリアル書籍で買ったんだっけ?」と思ったんですけど、やっぱり電書で買ってました。初期のシリーズは電書で出た時に読み直していたんですけど「文庫版」として買ってたんですよ。でも『遠巷説百物語』は、ハードカバーの電書版として買ったから、検索した時に見えにくかったんだ。良心的なのかどうなのか、今はハードカバーの電書版はラインナップから消えて、電書版は文庫の値段になってます。ハードカバー電書版はレアアイテムということか(中身は一緒なんだけど)。そして『西巷説百物語』はその狭間にあって、電書では書い直してなかったんだな。難しいなあ、電子書籍のコレクション。しかし、これで整理がついたぞ。
● 思い立って、読み直してる『聖アウスラ修道院の惨劇』とっとと読み終えちゃおう!京極堂が出てきて。この手のテーマを扱った作品は色褪せて見えるようになっちゃったんですけど、この作品が出た頃はちょっと目新しくて、面白いオチだなあと思ったんで、今もそれなりに好きなんですよ。
● 電書と言えば『麻雀漫画50年史』読みたいんですけど、こういうのこそ電書で!って思うんですけど、電子化されてないんですよね。ベッドに入って寝入りばなにタラタラ読みたいんだあ。高校のクラスで『近代麻雀』の回し読みが流行ってて(ちょうど漫画雑誌としての「別冊近代麻雀」が創刊された頃)、当時色々読んだから麻雀漫画史とか、楽しめる方だと思うんですけどね。仕方ないからリアルで買うか。そのくらい読みたい!
● あまりにも過酷だった、金曜から土曜の連チャン大手町。晴れ渡った空に焼き殺されるかと思った!
● こんなシフト金輪際組みたくない!