● 朝から久しぶりの配信仕事で大手町のスタジオ。1人で充分な仕事内容なんで。今日は、若手に一任するつもりだったんですが「同行して欲しい」と請われたので同行した感じ。疲労があったわけでもなんでもないのですが、給金をいただく方面に対して「働いてる」感じが出せたので、これはこれで。次回からはもう若手に任せる予定です。
● 帰宅して、明日夜に予定されている「見積書作成打ち合わせ」のための資料作り。土曜の夜に打ち合わせもなあ……とは思うものの、そこはそれ「自由業の副業に会社員」やってる身からすれば仕方ないか。
● 先日、Twitter(X)で、片渕監督がアニメ「名探偵ホームズ」のことを書いていたので、急に見たくなってDVDを引っ張り出す前に検索したらU-NEXTにありました。最初の劇場版(ナウシカ併映)と、TV版が両方観られる!!リマスターされてる分、劇場版の画質が圧倒的に良いし、広川太一郎もいいけど、劇場の柴田侊彦の声もいいんだよね。「ポリィを自宅に招いたあたりのシーン」で作品の持つこども向けの優しい目線が、幸せすぎて涙ぐんじゃったよ。すっかり、おじいちゃんみたいな感性になってきちゃったな。そしてやっぱり、大塚周夫のモリアーティ(劇場版だからモロアッチ)がまた素晴らしいんですよね。
● ちなみにTV版第一話はYoutubeのトムスの公式チャンネルで視聴できるみたい。
● しかし、若い世代との仕事、なんてことないと思ってたけど個人差もあるだろうなあ。新人だろうがなんだろうが遠慮はないし、おそらく「仕事」に就いた、という自覚はたぶんない。自分の場合は、若い時代、そんな感じだったからよくわかるんだけど「いくらでもやり直しはきく」という感じでアルバイトと大差ないんですよ。こっちは年令を重ねてきて「実際はそうもいかないだろうから気を使っちゃう」んだけど、ほんとそんな事気にすることないんですよね。まあ、がんばれ新入社員、とは思ってはいるものの、向いてないと思ったら辞めちゃえばいいというのが若者の考え方だし、会社側だってダメだなと思ったら切るし。街角で新社会人らしき集団を見ると「世の中を知らねえ連中だ」という気持ちが一旦頭をよぎるんだけど、「まあ、自分が20代よりはちゃんとしてるのかもな」と思い直しますね。オレは、その頃「たいがい」でしたから……。今更反省しても遅いんだけど。
● 中野の不二家のペコちゃんも新学期モードになってた!
● 靴下が左右でズレてるのはわざと?こういうふうにしてる女子、たまにみかけるんだけど、それもわざと(ファッションとして)なのか、つい、なのかよくわかんないんですよ。