● 今日は、スター・ウォーズとかテレビドラマの話ができるその道のプロの人達と夕飯。中野といえばジンギスカン!ということで「ゆきだるま」を予約しようと思ったら、今日は休日とのことで、代替えのジンギスカン屋に初挑戦したんですけど、これが結構当たり!「ゆきだるま」安定の美味しさだけど、この店も全然行けるじゃん!しかも食べ放題コースなので、めちゃくちゃ食べられる!高齢「ゆきだるまの会」も今度はこっちの店でやってみようかな!と思いました。映画やテレビドラマの話をたくさんしたので、ジンギスカンだけでなく多方面で満足しました。
● そういえば、昨日ポアロ観た時に、予告編色々やってて「うわー!観たい」って思った映画いろいろありました。まず、前作2作とも結構面白かった『イコライザーTHE FINAL』。
● ロバート・ロドリゲス版の『インセプションみたいなSFサスペンスっぽい『ドミノ』。ベンアフだ。ベン・アフレックって知性派の役柄をやることが多いんですけど、ゴリっぽい顔のせいか、そこまで賢そうに見えないところが絶妙なんですよ。悪く言ってるわけじゃなくて、こんな風体だけど賢い、って見せ方になっちゃってる。ブルース・ウェインやってるときも、オレはそんなふうに見えてたけどな。でも、この映画は興味津々。
● ちょっとこれはどうかな?と思ったのは、ギャレス・エドワーズの新作『ザ・クリエイター/創造者』。予告編は「AI」という流行りの部分を強調してるけど、そこはなんか上手いことSEO二強そうなキーワード強調してるだけなんだろうなって感じ。実際は近未来戦争もの✕少女っていう、日本のマンガ・アニメをがっつりハリウッド方式で作るとどうなるか?ってことですよね。
● MCUの新作『マーベルズ』は、前回より予告編面白そうになってたし、前作すっかり忘れちゃったけどたしかそこそこ面白かった『DUNE砂の惑星2』もあるし、『スラムドッグス』も楽しいんじゃないかな。あ、『ゴジラ−1.0』もある。韓国が作った上位互換『VIVANT』みたいなやつもあったな。まあ、作りも、いともまるで違うんだけど、スーツ姿の東洋人が中東の過激派と絡むってシチュエーションだけでそう思っちゃった。しかしよく知らないんだけどポリゴンピクチャーズの新作アニメ『大雪海のカイナ ほしのけんじゃ』(弐瓶勉原作の)はびっくりしちゃったな。いかにも弐瓶勉な感じで、とりわけ関心は持てずに観てたら悪役っぽい人が「さあ、はじめようか」って言った!!これって、ずーーーーと流行ってるよね「行っけー!!」と「さあ、ゲームのはじまりです」の仲間。出てくると急に「またかー!」ってなるやつ。そりゃあ、そういうセリフがあるんだろうけど、そこを予告編で使っちゃうというのはいい加減よさないか、と思いました。ガチで「安く」見えちゃう。
● 先日歌舞伎町で、外国人観光客のでっかいトランクが目に入って、あ!と思ったので他人のものだけどついつい撮影しちゃった。まず「イーブイ好きなのかよ、おじちゃん」という気持ちと「おいおい、こいぬにシール貼られまくったのか?」と思うくらい、テキトーにぞんざいな犬のシールだらけのトランク。これ、うか犬さんに見せたあげたい。
● 明日は本来オタク大賞マンスリーのはずだったんですが、出演者急病に付き順延に!ま、用心しないといけないご時世ですし、のんびりやりましょう。そんなわけで、明日からは、脚本仕事を進行します。深く静かに仕事せよ……。