● 9月下旬に通達、って言われてたお墓の引っ越し通知が来ちゃって、急遽40万振り込まなくちゃならなくなってバタバタしてしまった1日でした。そもそも仕事の量は少ないし、仕事だけしてればいいってわけでもないし、50すぎるとやることが多岐にわたっててくたびれるなあ。でも、今日は順調にミニドラマの脚本一本を仕上げたので、もういっかー。

● ちょこちょこ進めていた、MGのガンダムMK-Vできました。昔からどうしても個人的に駄目だった、明貴ラインの胸部形状。このキットは明貴MK-Vの立体化としてはかなり巧妙にラインを繋いでいてそれは見事だと思うんですけど、オレはそこがだめだったんです。で、ガンダム・センチネルRPG(書籍)の挿し絵イラストでカトキハジメがアレンジしたイラスト(小説「アリスの懺悔」だともうちょっとニュアンスが違う)を見て「これならOK」となったときの感覚を反映したくなり、胸部パーツのみプラバンで新造して置き換えています。これで、個人的には「まあまあかっこいいガンダム」になったな、と自己満足している感じです。で、このキット完成するとすごくデカいんですよ!スケール違いなので卑怯なんだけど、大きさを伝えるのにロボット魂のザクと並べるとこんな感じ。

● 購入時「何じゃ?!この成型色!」と思ったのですが、あまりの広い面積塗装で心が折れるのでは?と考え、完成優先で無塗装でいくことに決め、新造パーツはクレオスカラーを調色しながらなんとか成型色のパーツに色を近づけ塗装しています。微妙に差があるのがわかると思いますが、配置が別れているのでなんとかごまかせていると自分を納得させています。全体にスミ流ししたあとでつや消しのトップコートを吹くと明度があがるし、さらにそれを写真撮影すると、彩度が若干上がって見えるので「もうこれで良かったよ!」と。ミサイルポッド内部はグレー一色で味気なかったので、現用兵器のルールに従って白で塗装。実は個々が一番面倒くさかったかも。

● あとは、腕部のパイプを黄色で塗ったり、グレー一色のビームライフルを塗り分けたり、背部のインコムが地味だったのでちょっと意外な色を足したり、ちょこちょこ塗り足しはしています。

● デカール貼るのにまた時間かかっちゃったけど、Ver.Kaのゼータよりはだいぶ少なめでした。最初は「こんなに貼るのかよ?」と思ってたけど、いざ終わってみると、もうちょっと貼ってみたかったな?って思えてくるんですよね。デカールの不思議。あんまりゴテゴテ貼るのも好きじゃないので、そのくらいでちょうどいいんでしょうね。余りが出るので、これ次のガンプラ作った時に貼っちゃおう!

● 締切明日のミニドラマの台本がもう1本残ってるけど、ほとんど固まってるから明日でいいかー!今夜はG-Vを眺めてから寝ちゃおう!