● 今日は阿佐ヶ谷ロフトAのイベント『中沢健・ガイガン山崎・タカハシヒョウリの 未確認社会性物体』に行ってきました。

● ガイガン山崎生誕祭、ということでもしかしたら「ああ、お祝いに駆けつけるなんてハートフル!」って思われた方もいらしゃるのかも知れませんが、正直なところお祝いに行ったというよりは「やってみたいゲーム」があったので押しかけ余興係という形で参加させてもらったんですよ。

● 失礼な話だけど、ガイ山さんも中沢さんもヒョウリさんも、オタクスキルはあるのにリイアクションがバラバラなので、このイベントはおもしろ企画の実験に最適かもしれない、と思いました。やり終えて、結構面白かったなという感触はあったんですけど、ちょっと違った新しいクイズ思いついたので、出来たらまた持っていこう!

● 仮面ライダーの数あるメディアミックスの中で大好きなのが、和智正喜さん小説版仮面ライダー『仮面ライダー 1971-1973』。長いこと絶版になってて、人に勧めたいけど勧めづらい状況になって困っています。どこからか再販されないかな……いや、いっそ電子書籍でもいいからさあ……と思っていたら、ここにきて和智正喜さんの新作ライダー小説が!なんとタイトルは『仮面ライダーBLACK SUN』。映像作品の方はいろいろストレスの貯まる作品だっただけに、和智さんの新作ライダーという形でもう一度触れることになるとは!生まれ変わってくれ!仮面ライダーBLACKSUN!

● 『呪術廻戦』シーズン2が始まったので観てみました。(『水星の魔女』も『鬼滅の刃』も終わったので心に余裕がある)いわゆる、シーズン1から10年以上前のエピソードから始まるのでおなじみのキャラクターの若い頃も出てくるけど、初出のキャラクターも多く、愛着ないので、これまでシーズン1を楽しんでいた身としてはちょっととっつきにくい。考えてみたらシーズン1も「観ているうちになんとなくキャラクターに愛着が湧いてきた」タイプだったので、それはなんとかなるのかな(この過去エピソードはおそらく数話で終わっちゃうんだろうけど)。あと、キャラクターの「カッコつけセリフ」がシーズン1以上にバリバリ出てきて、そこが気恥ずかしい。特に五条先生!この辺は「原作」特有の部分なんだけど、中村悠一の芝居によるところも絶対あると思う。まあ、中学生は「かっこいい〜」ってなっちゃうのかもなあ。オレは「ひゃー!」って照れちゃうよ。

● 原作が人気マンガなので筋道よりも、アニメ的な快感のあるアクションシーンをもっと見たいですね。新作アニメの『るろうに剣心』もはじまって、ジャンプアニメ同士の激戦、まだまだ続きますよ!ってとこか。

● あと、昨日作った高田馬場の中華料理屋「秀永」のお気に入り「鶏飯」を自宅で再現したジェネリック秀永鶏飯。銀杏が入ってないのは、特にいらないな、と思ったから。細かく斬った鶏もも肉と、タマネギ1/2個、ピーマン1個を炒めて、中華丼風味(市販鶏ガラスープ、にんにく、ショウガ)で味付けしただけ。片栗粉でトロみをつけすぎちゃったのが反省点。でも間違いない美味しさでした。

● これはまたやろう!新玉ねぎが安くておいしいし!そして、帰り道の中野駅から家までのあるきで汗をダラダラかいたので、シャワー浴びて寝よう!明日はリモートの打ち合わせがあるんだ!クイズ企画もいいけど、ホントは今、稼がなくちゃ行けない時期なんだよ!!