● 今朝起きたらやっぱり脚にきてましたね。だるい!やっぱり日頃運動不足だと、脚に来ます!ただ都合のいいことに今日は日曜だし、仕事もさしあたって「構成台本づくり」と「はりこ作り」なので、家でのんびり作業をしました。脚のだるさもさほど関係なし!!

● あと、先日安売りで中古購入したムービーモンスターのゴメス(シンウルトラマン版)にもナイフを入れました。あのゴメス、シン・ゴジラの改造ってことでなんとなく話が終わってるんですけど、アレンジにも細かなディティールの見どころがあって、特に顎後ろにあるツノみたいな突起、アレは本家ゴメスにもシン・ゴジラにもないディティールなんですよ。

● まあ、そこが成形の関係上一体化しちゃってるのでせっかくだから再現してあげようかな、と思ってざっくりと行きました。空いちゃった穴はエポパテで埋めますわ。でも、どこかで見た事あるよなー、と思ったら「バラン」!バランの顎の形状なのでは?たぶん。山奥から出てくる怪獣の意匠として、バランから持ってきたんじゃないかな!(これは別にどこかで語られているのでオレの勝手な推測です)

● はりこ作ってる間は、粉も飛ぶからプラモ作るコンディションでもなく、こういうソフビ塗装遊びでホビー浴を満たすのです。

● Netflixオリジナル『ONEPIECE』のティザームービーが公開になってましたね。自分はさほど読んでもいないし、さほど読まなかった程度に「面白い」と思ったマンガ、アニメではないので、実写映画化にも期待も不安もありません。でも、やっぱり見ると違和感ありますね。「ルフィ、大人っぽいな!この感覚、ハリーポッターの終盤のハリーと同じ!」と。自分の中では中学生くらいなんですよ。これはもしかして日本人ならではのベタな感覚なのかな?と感じました。『AKIRA』の金田くんだって、高校生なんだけど、ガタイも良くないし、顔だって東洋人ならではの童顔ですよね。リアルに置き換えるとせいぜい『ストレンジャーシングス』のあの子達くらいのビジュアルなんですよ。日本にはそういう高校生っているんですけど、アメリカの高校生ってデカくておっさんでしょ?

● 自分が漫画を読んだ感覚だと、ルフィって(その後成長するにしても)「少年」なんですよ。ど根性ガエルのヒロシの延長。だから「海賊王になる」みたいな馬鹿を言ってもギリ許されるんだろうな、と思ってたんですけど、このルフィは「青年」になってる。だから「え?大丈夫?」って思っちゃう。

● 日本の漫画キャラクターの可愛らしさ、って「幼さ」だと思うんですよ。前にオタクの学校でたっぷり話したくらい、複雑な戦後の歴史と構造の上に成立している、少年ヒーローの系譜ゆえ(この話は、また機会があればどこかで資料を刷新してしてみたい)。そういうわけで、個人的には「少年ヒーローもの」を実写化する時の一番のネックが「主人公のキャスティング」だというのはあると思っています。山崎賢人は、そういう意味でギリ少年に見える顔立ちだし、体も動くし、マンガの実写化に重宝されてるんだろうな。(だから神木くんはすごく貴重だったし、もっと若いうちにマンガキャラを演じてほしかったとも思っていた)

● しかし、夜になっても暑い!これはいよいよエアコンシーズン突入。そして水分補給の季節ですね。スーパーで見かけて「ふふっ」ってなったのが、夏にピッタリの水分補給ドリンクの新製品!「塩JOY(エンジョイ)サポート」!

● 企画会議で誰かが提案するけど「さすがにw」ってなって没になりそうなネーミングだけど、ついに日の目を見た!!さっぽろは、こういうところ割り切る企業ですよね!確かに塩っぽさもあるけど、飲んだ感じは「酸っぱい!」が先に来ます。このテのドリンクとしてはかなり酸っぱいほうだと思います。甘すぎないから、また飲んでもいいなと思えたんですけど、うちの近所のマルエツ、こういう新商品って一回入れて売り切ったら二度と再入荷することないんですよ。たぶん、こいつもダイソーとか、ドンキとかに流れて安売りされた時にしか再開できないんだろうなあ。ちょっと高いけど、今年も経口補水液、アクアソリタまとめ買いしようかな。