高田馬場の台湾屋台料理に挑む

●　Twitterのトレンドワードに「ゲルググ」が上がってきていたので「え？何があった？」と思ったらMGの再販が店頭に並んだという話でした。個人的には「なーんだ」なんですけど、欲しかった人には「急に出てきた！嬉しい！」ってことなんでしょうね。たまに目にする「入荷リスト」にはなかったのかな？もう、世の中「ガンプラで食ってる人たち」と「ガンプラが命の人たち」がいるから、「ゲルググ」で大フィーバーですよ！！でも、オレ、未だにゲルググのカッコよさって理解できないわあ（イェーガーならわかる）。

●　マキタが電子レンジ作ってたの知らなかった。モバイル電子レンジだ！いかにもマキタ！ってガワもすごいな。一見、これが電子レンジとは思えないもんなあ。「お弁当を11回温められます」の信頼感！現場の人には嬉しい装備なんでしょうね。災害避難時にもいける！これ持ってたらヒーローになれそうだ。

●　アカデミー賞でアジア系俳優陣が盛り上がっていたりするのは「ポリコレ的な意味」を抜きにしても愉快だし、同時に、ネット中継で「アメリカイズムの一大イベント」が日本で視聴して、日本人が楽しんでるのって「いいな」とも思うし、WBCのチェコの選手の逸話とか、台湾のチアガールの楽しさとか、ウクライナでの戦争がある反対に、国同士の交流の盛り上がりが見えるのはちょっとほっとしますよね。異国感の交流はやっぱり楽しいもんなんですよ。

●　台湾といえば、今日は高田馬場で気になっていた台湾屋台料理の店『合作社』でお昼を食べました。新宿に本店があって前を通りかかるたびに「あ、ここ……」と思っていたんですけど、たいがいその時は目的地（家系ラーメン）に向かっているので、入る機会がなかったんですよね。で、台湾料理のほんまで出してるイラストレーターのさるころさんが、新宿店で食べて「美味しい」と書いていたので、これはきっかけだな！と思い、こちらは高田馬場店の方へ！屋台料理と言っても、先月オープンしたばかりの新しいお店なので、店内は小綺麗。しかも空いてるので貸し切りだ！

●　グラスもかわいいよ。ムジーナ連れて行って良かった！

●　高田馬場は別スタッフで独自展開をしているとのことなのですが、まずは台湾屋台と言えば、の鉄板メニュー。彼女はルーローハン、オレはジーローハン（鶏肉のネギソースかけご飯）。それぞれに卵つけて！さらにジーパイ（台湾の鶏唐揚）を追加。ご飯ものは思ったより小ぶりなので物足りないかな？という気分はありますが、この量が「本場の屋台志向」なのかな？少しづつシェアしてどちらも味わいましたが、本場を知らないオレも美味しいと思いました。ルーローハン欲はちゃんと満たされます。

●　で、せっかく来たんだし！ということで追加で汁なし麺の「サーチャバンメン」も二人で食べました。これは、麺にルーローハンの具材が載ってて、さらに隠れて見えないけれど下に魚醤系のタレが絡まっている感じ。正直「あ、しょっぱい」とは思ったんですが、これはこれで。一人1000円くらいになったけど、こういう台湾料理もたまにはいいかな。