● ろくに仕事もしてないのに疲労がたまってたのか、夕方から非常に体がだるい感じ。夜にリモートの打ち合わせが入っているので「早々寝ちゃおうぜ」というわけにもいかず、モヤモヤしながら今まで起きていました。もう寝ますよ!

● そうそう「機動戦士ガンダム水星の魔女」が始まったんだった!!と思って観たら全然合わなかった!!作品世界のルールが随分と異常なんだな。あの世界の「水星」って、オレたちの言う「水星」?それとも異世界の話?しかもそこでは全く、自分には合わないドラマが展開してた。エピソード0の段階では、まだなんとかなじめそうだったのに。序盤戦、主人公が挙動不審な芝居みたいなんだけど、行動も、何言ってるか聞き取れないセリフも嫌だったな。イライラさせる芝居の女主人公、単純に印象悪かった。というわけで、今作は2話目に引き続く自信がない……。ガンダムなのになあ。何より一番ショックだったのは、アップになった時のモビルスーツの股関節の軸!!昔のガンプラじゃん!よくOK出したな。メカ描写としていいのか?あんな細い軸で!

● ガンダムといえば、昼を食べに出た中野で、ブロードウェイに寄り道したら……いや、寄るも何も「通り道」なんだけど、ガンダムフォーチュンのデッドストックを発見。懐かしいので確保しました。

● これは第何弾だかの「ロマンス占い」編。ミニフィギュアなんだけど、首を抜くとおみくじ占いみたいに巻き髪が出てくるんですよ。

● これは、割とどうでもいいんですけど、この「どうでもよさ」がこの商品の面白いところでもあるんですね。ガンダム好きな人は占いなんかどうでもいいし、占い読みたい人は、ガンダムである必要がない。今だから言うけど、冗談なんですよ。占いも、造形も、デザインも、この商品自体も。それが許されたのが時代だとは思うし、その時代に乗っかって、キャラクターデザインからパッケージまで遊びまくったのが、友人でもあり、今や水中ニーソの古賀学さん。本人は「そんなことない」って言いそうだけど、オレの目から見たら同じことをやってるな、と。ただ、フィールドを変えることで、アート的なアプローチにも擬態することができるっていう、高等テクを駆使しているのが今、って言う感じ。「自分が好きなこと」「面白いと思うこと」を「アート」だったり「オタク的マスプロ」だったりに擬態させる能力のある人なので、もう何て呼んだらいいのかわかんない、と言うのが正直な感想です。見栄えも響きもいいから「アーティスト」ってことにしておきます。ごめんなさい古賀さん。でも、買った箱は転売などせずにちゃんと全部開けて「占い」ました!。ガンダムもゲルググも高機動型も満遍なく出ましたし、今日のロマンス運は良いのかどうだかわからなくなりましたが!!やっぱり、このシリーズはカラーリングはいいですね。ザクは特に可愛い。

● 明日は朝から病院行きで定期検診。良い採血と、良い結果でありますように。では皆様、お休みなさい!