● 今日は先日までの取材をまとめた原稿をアップ。想定よりは遅れちゃったけど、間に合いとしては全然オッケーなのでとりあえず一息。間に入ってきた原稿(締め切りは月末)にも早めに取り掛かかれる!次の取材までに早めにカタをつけておこう。

● 心に余裕ができたので、Netflixで気になってた『アーミー・オブ・シーブズ』を見始めました。あの『アーミー・オブ・ザ・デッド』に出てくる若い錠前破りの金庫オタク男を主人公にした前日譚。ゾンビのウヨウヨしているラスベガスではなく、その前哨戦として名工の作った伝説的な金庫破りに挑戦するという話。ちなみにヒロインは、ワイルドスピードシリーズでハッカー、ラムジー役のナタリー・エマニュエル。本作でハッカーとして活躍するのは「ポーラー狙われた暗殺者」で残虐な暗殺者チームでエロい色仕掛けのお姉さんをやってたルビー・O・フィーです。

● ザック・スナイダーは監督から原案、プロデュースに回ってるので、雰囲気はザック映画みたいだけどテンポはだいぶ違ったムード。若い監督だと思うんだけど、クライム&ラフコメディ、といったムードでお気楽に見るには程よい感じ。ゾンビ出るけど、基本ラブコメなので「オブ・ザ・デッド」の方よりも、フツーの人も楽しめるレベルのお話になってます。その分パンチが無くなってるけど。ただ、錠前破りの時の機械式の金庫を開けるサスペンスを、CGをガッツリ使ってるところは、他で見た事がないくらいかっこいいし、カタルシスあります。そのシーンだけでも観る価値あり、だとオレは思うなあ。これ観た後で『アーミー・オブザ・デッド』観ると、ちょっといい感じなのかもしれないな。

● めちゃくちゃ怪しげな「万病を治す」「肌がキレイになる」「歯が生えてくる」(それ困る!)効能を謳った吉田総合研究所の「テスラジェネレーター(通称テスラ缶)」。なんたって220万円もするからおいそれとは手が出せず、テスラ缶に触るだけの有料イベントなんてものも開催されて、オカルト界隈の闇の部分が出てきちゃった気がするんですけども、最近、欲しくても買えなかった人たちが「自作」を始めちゃった」と言う展開になっているみたい。「桃の缶詰で作ってみた」とか「ダイソーの缶灰皿がいい」とか「3万円分の硬貨がたまる貯金箱がサイズがぴったり」とか。中に入れるのは「いい具合の石」だとか「手持ちのお気に入りの水晶を入れてみた」とか、もう創意工夫が最高なんですよ。メルカリで自作「テスラ缶」売り出すやつが出てきたりして、御本家は「素人が作ったら効果はない」とか焦り出してるのも面白いし、これは行く末見守りたいな。

● 昼食に出かけて、ドンキホーテで我ながら「バカみたいな」買い物。「サク山チョコ次郎」と「うまかっちゃん」。

● 「うまかっちゃん」は今、即席ラーメンの中でヘビロテなのにドンキくらいでしか購入できない(物産店とか通販だと定価でめちゃ値が張る)し、「サク山チョコ次郎」は世界で一番「サクサク」した食べ物だと思ってる。

● さあ、今夜も文字起こしを始めよう!