● 『太陽の牙ダグラム』40周年で、HI-METAL R ダグラムが、一部仕様をリニューアルして再発売(ただし受注販売)されます。これまでのラインナップを見るに、HI-METALシリーズは、正直、可動フィギュアとして超優秀なんですけど、初版をリリースした時点で販売終了なので、すぐに中古市場で高値になっちゃうのが勿体無いとは思っているんです。こういう形での再販はいいですよね。ただ、おまけのインステッドの分、値段が上がっちゃってるんだとしたら……。インステッドよりもJロックバギーだろ!とか思うのは個人差でしょうか。最も、超合金シリーズとか、ロボット魂の値段考えたら、これでも十分良心的な価格設定だとは思います。

● スーパロボット大戦も30周年!今回はアニバーサリー色が濃いのか、マジンガー系、ガンダム系、ゲッター系で正面を固めて、っていうバランスできてますね。ダンバインを入れずに、エルガイムを入れてきたところはちょっと残念に思う人が多そう。みんなスパロボのビルバイン、大好きだからね。(やっぱりサイバスターを立たせたいのか)

● ロボットといえば……全く知らなかったんですけど、あの巡回した展示会「富野由悠季の世界 」がなんとBlu-rayになるんですね。「~Film works entrusted to the future~」って、いったい、どんな構成で、どんなふうにまとまるんだろう?今のところわかっているのは「これまでの仕事を回顧、検証した初の展覧会『富野由悠季の世界』を映像化!富野展立案者の学芸員インタビューや展示解説、著名クリエイターによる証言」という説明文と「細田守監督の対談映像も追加収録」という公式からのアナウンスくらい。展示物の収録とアニメ映像も盛り込まれるんだったらいいなあ。プレバンで7480円。観たいなあ。

● 都心部の交通広告のネット販売なんてあるんですね。「AD-TERMINAL」って専用サイトで、100万単位の商品(広告費)をカートに打ち込むという仕様がすごい。代理店通したらもうちょっとダンピングできるんじゃないの?とか思いましたけど、個人のお金持ちが遊びに使えるように、ってことなのかなあ?

● あと、きっと役立つに違いない!!と信じて、Vtuber的なキャラクターアニメーションを作る、Adobeのモーションキャプチャーソフト「Adobe Character Animator」の勉強はじめました。Photoshop使えるならなんとかなるっぽいけど、キャラクターの動作についてはほんとまだ、よくわかんないなあ。とにかく「モノを作る幅」が増えるのは楽しい。どれもこれも本物のプロには到底叶わない中途半端な感じになるんですけど、趣味としては十分。これはいつものことだけど。

● 10/15、本日発売『仮面ライダーセイバー Bungo×Kengo book 物語を紡ぐ手』。見本誌をいただいています。①小説家「神山飛羽真」とは/内藤秀一郎×川津明日香 ②友人「神山飛羽真」とは/内藤秀一郎×山口貴也×青木瞭 ④麗しき兄妹愛/アンジェラ芽衣×庄野崎 謙 の3コーナーの取材構成を担当しています!

● 書店にちゃんと並んでますように!読者には楽しんでもらえますように!……あ!『貼り回れこいぬ』2巻も今日発売だったのか!!うかつにも忘れてた!