● やっと「キャプテンアメリカ・ウインターソルジャー」観て来た!

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● まず、アクションものとして、ガチで見せ方のアイディア豊富。新鮮なカットが続出するので、アクションシーンがダレない。「アべンジャーズ」のような、宇宙怪獣相手のSFバトルじゃないから、地味に思えるかもしれないけど、どのシーンもテンポよし、キレよし、カッコ良し!なので大満足。この時点で劇場の鑑賞券分の価値はあります。

● それから、驚いたのが、「ダークナイト」ばりにバリバリの社会派だってとこ。ちょっと想像してたのと違った!オバマの「戦争を無くすためのドローン攻撃」政策や、国民監視といったエッセンスが物語の核になってるんです。冒頭のシーンから印象的に出て来るウォーターゲートビルだの、アフガン帰還兵のドキュメンタリー「冬の兵士」と共通する敵役の名前だの。うまいこと盛り込んだ物語になってると思いました。で、今回はロバート・レッドフォードがいきなり出て来て「なんでだ?」って思ったんだけど、たぶん「コンドル」(CIAの秘密を握って、国から追われる事になるCIA局員の話)へのオマージュだ!!と、いうわけで、とりあえずめでたく終わる本作だけど、スカッと爽快なになるわけでもないあたりが今風。

● まあ一番重要なのは、じゃあマンガ映画としてどうなのさってとこなんですが、ここも問題なし。マーベルヒーローものとしての文脈も随所に放り込んであって、バナー博士がどうしただの、スターク社がどうしただの、アべンジャーズの世界観を匂わせる箇所も多いし、原作のコミックのテイストも「いわゆる現代風」に盛り込まれているのもグー!ファルコンや、マリア・ヒルといった重要人物に加え、オレもよく知らないキャップの恋人シャロンとかのキャラクターの扱いも程よく効いていて楽しいです。とりあえず、マーベルシロートの立場で言えば、マンガ映画的にもオッケー。以上、いろんな魅力が幾重にも重なった娯楽作なので、おすすめです。

● 「スペース1999」の幻のプラモ「ムーンベースアルファ」が、新パーツ付きで再販〜?!正直、キット内容はどんなものか知らないし、時代を考えたら、まあそんなに期待しちゃいけないんだろうけど、魅力あるなー。箱もデカそうだし(’∀`)