● 昨夜はリモート忘年会で朝4時まで起きていたので、昼過ぎまで寝ていたかったところですが、正月準備もあって昼から出動。数時間喋り倒してきました(一部の皆様は、もう何に事かおわかりでしょう)。明日は昼から帰省なので、本日中に編集作業を終わらせてパッケージ化しないと!

● 中国からの観光客減った、とはいいながら年末になったらまたぼちぼち出くわすようになってきました。今、日本に来てるのは、政府の方針振り切って来てる人たちなんでしょうか?そんな中、最近はロシアからも観光客が倍増しているとのこと。 こちらもロシア政府的にあまり推奨されていないようですが、観光客自体はビザ取得も簡単で、ロシア人差別がないというのが理由とのこと。そりゃあ、日本人の目にはロシア人も欧米人も区別つかないですからね。そもそも、多くの人は「ロシアという国」は警戒していても、ロシア人を警戒するほど接する機会もないから、特別な感情は持っていないというのが実際のところだと思います。

● そういえば、先日、多摩動物園で檻から脱走して騒ぎになった、タイリクオオカミのスイちゃん、麻酔銃で捕獲されたまでは知っていたんですが、その後、無事復活して元気だとのこと。良かったね!!

● 我が家にやってきた必殺関連の最新刊『「必殺」を生きた名優たち』。その昔、刊行されていた雑誌「時代劇マガジン」時代の、必殺関係者のインタビューを再録した貴重な一冊。緒形拳、林与一、中村玉緒、野川由美子。山﨑努。藤田まこと、田村高廣、近藤洋介、草笛光子、新克利、大出俊、ジュディ・オング、芦屋雁之助、鮎川いずみ、市原悦子、三田村邦彦、本田博太郎、西崎緑、中条きよし、山内としお、ひかる一平、平尾昌晃と、絢爛オールスター!!年末年始で仕上げねばならない原稿があるので、それが終わったらありがたく読み始めます!

● しかし、驚くのは、今回の刊行に絡んでいるのが、サマンサ五郎さんという「ごくごく近い人」であること!(別名義で当時の時代劇マガジン編集者でもあったんですね)。自分の「好き」に知り合いが絡んでいるというのは「めぐり合わせ」としか言いようがないなあ。昨夜、リモート忘年会でご一緒した和智正喜さんが「仕置人」「新仕置人」のDVDボックスのテキストを書いていたことも知って、さらに驚いたのです!!

● ああっ!年内には「あれ」と「これ」はやっておこう、と思っていたことが全然出来てない!12月に入ったと思ったら、ここまであっという間でしたね。明日は帰省します!!