● 朝、昼近くまで寝ました。なぜか長時間寝れるんです。寝起きでベッドの中にいると、何も考えなくていいからとにかく幸福感があります。現実には心配事、不安、いっぱいあるけど、休日の寝起きだけは本当に何も考えてない。無心!その幸せ。これは死に近づいているってこと?

● 知らなかった!iPhoneって15になってコネクタがTypeCになったおかげで、外部ストレージにアクセスできるようになってたんだ!なので、SSDや、USBメモリ(変換コネクタあれば)に写真やファイルを直接移動できちゃうんですね。これは便利!!写真をパンパンに溜め込んで、いつしかiCloudの罠にハマっている人をたくさん知っていたのですが、そのたびに「Amazonphoto」のアプリを紹介してきたのです。でもこっちのほうがクラウド?って理解できない人にとっても感覚的にわかりやすいね!

● 宇宙戦艦ヤマトの50周年で渋谷西武では『宇宙戦艦ヤマト展』はじまったみたいですけど、大盛況の様子。見に行くのは、もうちょっと後になりそう。さらにAmazonプライムU=NEXT、ほか各配信サイトでテレビ「宇宙戦艦ヤマト」の配信がスタートしました。何を観ようかな〜と思いながら、まずは七色星団でのドメル戦。ドメル円盤の自爆で、かなりダメージを追うことは記憶していましたが、がっつり1/3くらい消し飛んでいますね。正直「これはほぼ半壊を超えているのでは?」というレベル。あそこからの復旧はさぞや……という感じ。で、 同じエピソードを2199でも視聴。こっちは第三艦橋を失い、本体にそこそこダメージが有る表現に留めています。まあ、その辺の匙加減含め、本当に2199って良いリメイクだったと思います。それだけに、庵野秀明が「うちもヤマトを」って言われても「何をやるんだよ?」と思っちゃうんですよね。

● ちなみに、オリジナルのTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の21話「ドメル艦隊決死の挑戦状!!」22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」。時代が時代だから確かに作画の粗さ、みたいなものは感じるんですよ。立体把握が難しいコスモゼロは、カットによって全然形状や彩色が違ってて、同じ機体に見えないカットすらあるんです。とはいえ!とはいえ、思い出補正も加わって、かっこいいカットが山盛り!!劇伴効果もあってめちゃくちゃ盛り上がります。あの時代にこれだけのドラマをアニメで作っていたというのはやっぱり驚異的だと感じました。

● 若い世代に継承されづらいひとつの要素として、当時「戦記物」の本が小学生男子によく読まれていた、日本海軍の戦艦大和の物語が広く知られていた、という時代背景を無視しては語れない部分もあります。SFテイスト(宇宙の不思議や、異星人、地球外生命体も出てくる)は当然として、活劇部分は「戦記もの」ですからね。こればっかりはなあ……。今「戦記物」ってポリコレ的に問題あるんだろうし。だからこそ、2199はエッセンスを損なわずにうまくやった、と思えるんですけども。

● 今日はバンダイから発売された、新しい吸盤おもちゃのシリーズ「QBINE(キューバイン)」を探しに新宿まで。量販店でもさっそく店頭に並んでました(本日発売!というわりには比較的目立たないところにおいてあるのが悲しい)。

● まずはかっこいい「ウサタンク」と、乗組員のバラ売り「ピタッとウサキューコレクション Vol.1 Qとの遭遇」500円を3セット購入!

● お、乗務員はブラインド販売だけど「どうせならこのあたり」と思ってたものが3つ出たので満足!大当たりでした。

● ウサタンクも、大変かわいい!物騒な「タンク」なのは、このウサキューたちは地球を侵略に来たから、ということのようです。結構、好戦的なおもちゃなのです!楽しいな!でも……吸盤にほこりがついたりすると、途端に吸着率が悪くなってばらばらになっちゃうので、飾っておくには難しいおもちゃですね。いっそ、キュー(吸盤)要素は、ウサキューだけにして、メカはABS樹脂で組み替えられるような仕様にできないものか(本末転倒!)。しかし、実際に組み換え遊びをしようと思ったら、もうひとつくらいメカを導入しないとなあ。「メガウサロケット合体セット」も導入したほうがいいのか……。

● ステッカーチューンは必須(付属シールを貼ろう!!)だ。あと、この手の知育玩具に「大人げない」とは思うけど、部分塗装しても可愛くなるような気がします。

● 今夜は、「三国一」といううどん屋さんの店頭で見た「豚バラ味噌うどん」というメニューに心を惹かれつつ、店には入らず「あ!それなら家で作れそうだ!」と帰宅後、試しに作って食べました。鶏ガラスープ、ほんだしを同量入れて基本ベースを作り、そこにみそを入れてだし汁完成。ここにうどんを入れたら、ほら、美味しい!!