● 今日は完全休日!昼から彼女と中野まで出かけて、ついでに秋葉原まで遠征。夜はうな丼食べて帰宅。猛暑の中をなんとかやりすごしながら、夜は家で唐突にはりこの原型づくりをして過ごしました。あー!休んだ!!
● ツイッター(X)のタイムラインに「夢工場」という単語が出てきて、思い出しました!放送作家の事務所に入って2年目で、上司に連れられて見学に行ったんだった!名目は「ハウス・カレー冒険王」という、カレーライスの料理対決みたいなイベント見学だったんですけど、自由時間をもらって、ラジコンカーにCCDカメラを付けて走らせるゲーム「マッハビジョン」を見に行ったんですよ。もちろん、行列で参加はできなかったけど。この時期の自分は、借金返済のために放送作家になったので「完全にテレビを舐めていて」、「つくづくダセエな、テレビ局のやることは!」と内心イライラしていたのです。そう考えると、真面目に仕事に取り組みだしたのって、仕事始めてから4年目とかになるんだろうなあ……。今や、若い世代のテキトーな仕事ぶりにイライラしてるけど、当時のオレも「相当ひどかった」のでした。
● あ、知らなかったな!いつの間にかAmazonプライムで「バットマン」の新作アニメ『バットマン:マントの戦士』が始まってた!!
● クレジットを見ると、ブルース・ティムに、マット・リーヴスにJJエイブラムスまで!!「おいおい、ほんとに関わってるの?」と思える豪華メンバー。ビジュアルの雰囲気は懐かしい『バットマン・ジ・アニメーション』になぞらえてるけれど、設定の年代をレトロな1940年代風に置き換えてのリブート(別アースか)というシリーズになってます。ボブ・ケインの描いた初期の耳長バットマンに寄せたであろうキャラデザインになってるところは新鮮!
● とりあえずエピソード1、2を観ましたが、まあ、オリジナルからの改変部分(ペンギン!!)については好みはあるでしょうけど、新味としては許容範囲、という感じ。スリラー調で、アダルトムードなドラマを描くエピソード2に「本作ならではの個性」を感じましたが、活劇主体のエピソード1とはまったく対照的。これは、エピソードごとに個性を立たせながらバリエーションを見せていこう、ということなのかな?エピソード3はキャットウーマンものらしいので、どんなアレンジで見せてくれるのか期待します。しかしマーベルの『Xメン97』といい、レトロというと、こういうタッチになってしまうのは短絡的にも思えるんですよ。「2024年ならではのレトロ表現」ってあると思うんですけども。
● 彼女がおみやげに買ってきてくれた伊勢丹地下の「文明堂」のショップ「CONGALI」おやつ「ギュッとひとくちカステイラ」。この前食べた「焼き立てカステラ(商品名は「窯出しカステラ」)」も美味しかったけど、こっちはもうちょっと凝ったやつ。他の文明堂では売ってるのを見たことないので、店舗限定の模様。
● 添付のカラメルシュガーがほろ苦で、これをふりかけていただくんですが、かなり美味しいです。このお店のカステラはオレの好きな「敷いた紙戸の間にあるチャリチャリした砂糖粒」がないんですけど、その代わりをこのカラメルシュガーが補ってくれます。カリカリとした食感と、苦さが相まってカステラをよりリッチに味わえる!
● 3つで800円超えrと、お値段お高いみたいだけど、この美味しさなら納得かなあ。