● えー?「オレは今日明日、会社に行ってる暇はないんですよ!」というような社内仕事だったり、社内スタッフ間のゴタゴタがあって……めんどうくせえ週末。でも、確かにそのテのことをやる人がいないんでねえ……仕方ないオレがやりますよ……。まあ、そんなこんなの1日でした。まあ、明日、明後日はおそらくメールにも反応しないですっとぼけて過ごす予定ですけど。
● 細々とした用事はありましたが、基本、大きな仕事の動きはなくなんとか1日を終了。週明け、面倒なことが溜まってる予感はありますが、今、どうこうできるわけもないのでもう寝ちゃいます。
● え?!バーガーキングでドクターペッパー始まるんだ。いや、ドクターペッパー、数年に一度「どんな感じだったかな?」と飲んで「ああ……これはそんなに……」ということを繰り返す飲料なわけです。だから、本来は、関心のない話なんですけど、バーガーキングは「ソフトクリーム」載せられるんですよ。ドクターペッパーフロート!一体どんな味がするのかな?興味津々、というだけで「今度飲もう」と思いました。ワッパーとドクターペッパー、とことんアメリカンだな。
● PayPayで、格安1口500円とかの短期コロナ保険やってた時は加入したんですけど、今度は「熱中症お見舞い金」という保険。なんと1日100円から!!確かに、今年はすでに自分も「うつ熱」でまいってしまった日があったくらい深刻ですよ。自分の体力の衰えは確実にあるので、こんな保険でも役に立つのかな?と考えました。しかし、PayPayはコロナ保険でそこそこ儲けたんだろうなあ、とも思います。
● 今日は映画『化け猫あんずちゃん』観てきました!ぼんやりしてお気楽なところは、いましろたかしのマンガ、そのままなんですけど、そこに「ドラマ」として主人公の新キャラの女の子が組み込まれているという構造。原作のエピソードにうまいことはめこまれているんですけど、それがちょっとしたちぐはぐ感になっちゃってるな、とは思いました。アニメーション表現としては見どころも大いにあると思いますし、原作のマンガと違って「いい話風」のエピソードが主軸にあるので、一本の映画にはなっているんですけれど、雰囲気だけで、別に「いい話」なわけでもないので「なーんか、変な映画」っていう感じが残る作品でした。
● まあ、いましろたかしの他作品の作風も含めて『化け猫あんずちゃん』というのは「人ってみんなテキトーにやってる」し「それでいいんじゃない?」ということがベースにあるわけですけど、そういうメッセージって「映画」という限られた時間、空間の中で観客に向けて「観せる」ものとしては案外、うまくいかないのかな?とも思うんです。『コジコジ』で一本の映画を作るのが難しい、みたいなニュアンスが近いのかなあ?
● 新規に作られたシーンを除いては、かなり原作からエピソードを拾っていて、マンガを先に読んでいると「お!ここで、そこにつなげるのか」みたいな驚きはありました。あのヒロインのシーンをばっさりカットすると、たぶん「原作に忠実な」しかし「さらによくわからない」アニメになったんだろうと思います。そのへんの良し悪しは、原作ファンの自分には判断つかないなあ。観て損する、みたいな映画じゃないけど、万人にはオススメしかねるおもしろ作品です。あんずちゃんのムックリした感じはとてもかわいくて、立体が欲しくなりますよ!
● 明日はワンフェス前夜!幕張に乗り込みますよ!!隅田川花火大会に行く人は気合い入れて、マスクしたりして頑張って!コロナ流行ってるから、要注意だぜ!