● 今日は平日!だかえら、仕事をしてましたよ!メールの返事。めんどうくさい社員たちの気分を想定しながらのシフトの再検討。そこからの社長への現場レポート。そして先日取材した対談の文字起こし!

● システムトラブルで、プッチンプリンの量産が止まった、っていうニュースをだいぶ前に読んだと思ったんですけど、思いの外長引いていてびっくり!出荷再開は6月か!プッチンプリン買うこと無いから全く気づいてなかったですが、グリコ、大変だな!なんか、最近、仕事でシフトだとか、システムだとかスケジュールだとかと取っ組み合っているから他人事ながら気の毒になってきちゃいましたよ。

● 5月になって、彼女が「徒歩」を始めました。ここ何年かやってるんですけど、職場でチームを組んで、チームのトータルの歩いた距離で景品が出る、という催しなんだとか。まあ1万歩歩くのも結構大変なんですよね。で、こんなニュースもありました。京都府立医科大が出した指標なんですけど「1日9000歩で健康寿命延伸」だそうです。……いや……1日9000歩、歩ける人はその時点でかなり健康だと思いますよ。

● この前も書いたけど、オタク大賞の野田さんがやってる押井守の実写映画『紅い眼鏡』の4Kレストアクラウドファンディングが2日で1000万円の目標額達成。無事、Blu-ray化まで決まり、今も伸び続けているので新たな特典を準備中とのこと。おめでとうございます。しかし、『紅い眼鏡』好きな人、結構いるんだなあ。

● 個人的には当時、メインビジュアルに使われていたプロテクトギアのデザインに惹かれてレンタルビデオで観て「なんだ、これ……」という感想しか出てこなかった作品。設定にある「架空の昭和史」「首都警」「特機隊」「ケルベロス騒乱」といった要素は、SF警察小説的、SFポリティカル・フィクション的に好きな要素だったんですが、映像作品の中ではあくまでそれは舞台装置。目に飛び込んでくるのは「現実と胡乱」「架空世界へのメタ的視点」「押井ギャグ」といった、その後の押井作品の中でも繰り返し描かれるパートなのでついていけなかった、というのが個人的感想でした。おかげで未だに「ビューティフルドリーマー」も苦手なんだ……。

 ● ただ、プロテクトギアのデザインは未だに好きなので『ケルベロス−地獄の番犬』は劇場に観に行ったし(銃撃シーンだけテンションが上った)、自分の惹かれた要素をストレートに描いてくれた藤原カムイのマンガ『犬狼伝説』はかなりの好物だったので「もう、これでいいです。これだけ展開してください」と思ったものです。ちなみに、一番好きなプロテクトギアはグリフォンみたいな胸の、ケルベロス版です。紅い眼鏡の思い出おしまい。

● この前久しぶりに吉野家の牛丼を食べたんですよ。吉野家の七味唐辛子は風味強めで辛さ弱めなので、天下一品のSUGIZOのコショーバシがけ。ならぬ、七味バシがけと決めています。そして紅生姜ってあんまり好きじゃないんですけど、牛丼食べるときだけはちょこっとだけ載せます。さらに半分くらい食べたところで生卵を投入することも忘れません。これが自分なりの吉野家の食べ方。久しぶりに食べたら、美味しかったなあ。吉野家の牛丼って、やっぱり良くも悪くも他の店と違うもんな。

● 食べ方って、みんなそれぞれ好みが違うんで、これこそ「みんな違ってみんないい」ことですよ。「みんな違ってみんないい」が何にでも当てはまると思ったら大間違いだと思っています。

● 何度も言いますけど、今日は平日でしたからね!明日は金曜日だけど、祝日で、公休日ですよ!ややこしい!!